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水族館に行く日。
俺は早く目が覚めた。
愁「(ワクワクしていい意味で寝れなかった…///ひでさんとデー…ッて違う違う。ひでさんと息抜きのために行くんだからッ…俺の片思いだし…///)」
愁「(今日どんな服にしよう…)」
オシャレをしようと凄く悩んだ。
俺は,デニムを使ったコーデにアクセサリーを着けて全体的に動きやすい服にした。
色々準備をし
数分後,準備完了した。
愁「(ちょっと早いけど向かうか~)」
ひでside
いつもより早く目が覚めた。
英「(ワクワクで寝れなかった…///今日は愁斗とデー…ッてリフレッシュのために行くんだからッ 俺の片思いかぁ…///)」
英「(服何にしよーかな)」
ラフっぽい服で,でも差しがオシャレな感じなコーデに仕上げた。
準備をし数十分後,準備完了した。
英「(早めに行くか~)」
愁「(ちょっと早く着きすぎた…)」
タッタッタッタッ
英「愁斗!お待たせ。待った?」
愁「全然待ってないです!むしろ予定より早いので沢山一緒にいれますね(人*´∀`)。*゚+」
英「キュン///そうだな。じゃあ中入ろうか」
愁「はい!」
俺たちは中に入る。
英「愁斗。最初どこ回りたい?」
愁「じゃあ…ペンギンエリアに行きたいです」
英「了解〜」
ペンギンエリアに向かった。
愁「手前のペンギン小さくて可愛い〜」
英「確かに。ちょっと怖がり?」
愁「そんな気がするw」
愁「あっ,奥のペンギンひでさんにそっくり…」
英「どこどこ?」
愁「あそこ!あのペンギンかっこいいオーラが漂ってて似てるなぁと思って。」
英「///ありがと。じゃあ,隣のペンギンは愁斗だな。」
愁「えッ。///」
英「俺のペンギンの側にずっといるし,可愛いし,優しいオーラが漂ってるから愁斗みたいだなぁと思った。」
愁「…ありがとうございます///」
アナウンス「〇〇分後にイルカショーを開催します。楽しんでいってくださいね。」
愁「イルカショーか…行きたいです✨」
英「俺も久しぶりだから見に行くか」
愁「はい!ワクワク✨」
英「(ワクワクしてる愁斗可愛いなぁ)」
イルカショーの観覧席に着いた。
飼育員さんがイルカを器用に操って,小技・大技を沢山見せてくれた。
愁「わぁ!ひでさん凄いですね!」
英「そうだな!(人*´∀`)。*゚+」
愁「キュン///」
ひでさんが楽しんでる時の笑顔…尊いと思った俺
イルカショーが終わり
愁「凄かったな…ボソッ」
英「また見に来るか!」
愁「…!はいッ!」
また,誘ってくれるなんて嬉しいなぁ~
あれから他にも沢山見て回って,あっという間に時間が過ぎ,帰る時間になった。
英「愁斗帰ろ」
愁「はいッあっ最後にお土産屋行きたいのでちょっと待っててください。」
英「了解〜」
俺はお土産屋に入って,ひでさんとお揃いのキーホルダーを買って戻った。
英「おかえり」
愁「ひでさん。はいこれどうぞ。」
英「キーホルダー?」
愁「そうです!俺と色違いでお揃いです(人*´∀`)。*゚+今日の思い出にと思って。」
英「///ありがとう。」
愁「///全然!むしろ嬉しいんで。」
英「俺も嬉しいよ///大切にする」
愁「俺も大切に…///」
アナウンス「間もなく閉館の時間です。まだ残っている方はお急ぎください。」
愁「あっ早く出ましょう!グイッ」
俺はひでさんの手を引っ張って,緩く走った。
英「…///」
俺たちは館内から出た。
愁「ハァハァ 間に合いましたね」
英「うん。」
トコトコトコ
愁「楽しかった〜!」
英「だな〜」
愁「…ひでさん。」
英「何?愁斗」
愁「俺…明日も休みなんですよ。」
英「うん。」
愁「ひでさんが良ければなんですけど…」
英「?」
愁「お泊りしたいです…///」
英「キュン///…いいよ」
愁「いいんですか?」
英「うん(人*´∀`)。*゚+むしろ嬉しいボソッ」
愁「何か言いました?」
英「ううん!何でもない。あと,服は俺の貸すから」
愁「ありがとうございます!」
英「じゃあ俺の家に帰るか」
愁「はいッ///」
泊まれるなんて…嬉しすぎる。
勇気を出した一言が実って良かった…
続き♡800ぐらいで出そうかと
皆さん驚くほどのいいね数ありがとうございます!めちゃくちゃ感謝です✨
これからも沢山更新していくので,よろしくお願いします🙌
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次回もお楽しみに…