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(ゆめside)
ゆめ「え」
五色「あ、」
ゆめ「っ//」
なんかかわいいって言われちゃった…!
照れるね、笑
えでもそれプラスセッターできるんですかみたいなことも言われたよね…?
ゆめ「…」
五色「…」
うー気まず…
ゆめ「あ、のね…」
牛島「五色。」
五色「?!はいっ?」
若利くんも来たんだけど…?気まずいよ…
私黙っといたほうがいいよねこれ。
牛島「コート上の天使を知っているか。」
五色「知ってます!!史上最強の人ですよね!!」
牛島「嗚呼。それがゆめ…お前の前にいる人だ。」
五色「…え?」
五色くんが目を見開いて驚いてる…
そんなに意外…かな?
五色「そ、そうだったんですか!!じゃあ白布さんよりいいトスですね!!」
ゆめ「ぶんぶんもうまいからなあー笑よし練習しようか!」
五色「はいっ!」
白布「五色あいつ…絶対もうトス上げねえ…」
五色くんにトスをあげたり、みんなのところを回っているうちにもうすぐ1時間が経とうとしていた。
五色「ゆめさんのトス、凄く打ちやすかったです!」
ゆめ「本当?!嬉しいー笑」
私と五色くんは凄く仲が良くなった。
五色くんのコミュ力が高いのかな…?
五色「また…ゆめさんのトス、打ちたいです!」
ゆめ「うーん、春高で烏野が勝ったらいいよ!!」
五色「えぇ?!」
ゆめ「うそうそ笑」
内心、ちょっとだけ焦っている。
このあと少しの時間で雪絵さんに聞けるかどうか、
ゆめ「五色くん、私もう行かなきゃ、!」
五色「はい!!また春高で会いましょう!」
ゆめ「ん!」
雪絵さん…いたっ!!
ゆめ「雪絵さんっ!」
雪絵「あれ〜ゆめちゃん?潔子ちゃんが探してたよ〜?」
ゆめ「あ、あの!」
ゆめ「雪絵さんって木兎さんが好きなんですか、!?」
雪絵「え、違うよ〜?」
即答。
ゆめ「っ…泣よか、った…!」
雪絵「ゆめちゃん木兎のこと好きだったの〜?応援するよ〜!」
ゆめ「ありがとうございます、笑私、ずっと木兎さんが好きで、」
??「え?」