はい!
今回はHAPPYENDのパート2です!
前回とはまたストーリが違います!
ではスタート!
三ツ谷・ドラケン「竜胆!!!」
2人が手を伸ばす
でも
1歩間に合わなかった
竜胆「ばいばい」
グチャッ
三ツ谷「竜胆!!!!!!!!!!!!」
ドラケン「救急車はよんだ!」
ドラケン「三ツ谷!降りて応急手当するぞ!」
三ツ谷「おう!」
バンッ(ドアを勢いよく閉める音)
蘭「り、んど、う、」
ココ「俺たちのせいだ、」
春千夜「ハハッ、俺たち、最低だな、」
救急車の中
隊員「出血が酷すぎる!!!」
隊員「心臓の機能が低下してます!!!」
隊員「急げ!!!」
ピー
隊員「心肺停止!!!!」
隊員「まずい!!!」
隊員「心肺蘇生するぞ!!!!」
隊員「はい!!!!」
隊員「まだつかないのか!!!」
隊員「もう少しだ!!!」
隊員「ーーー!!!!」
隊員「ーー!!!!」
三ツ谷「頼む、死なないでくれ、」
ドラケン「竜胆を信じようぜ、」
三ツ谷「あぁ、」
──病院到着──
医者「患者はどこですか!?!?」
隊員「こちらです!!!」
隊員「心肺停止、全身の骨折、打撲の症状あり!!!」
医者「ッまずい!!!急いで手術の準備を!!!」
看護師「はいッ!!!!」
三ツ谷「ッッ!!!!」
ドラケン「やばい、かもしれねぇ、、」
三ツ谷「頼む、死なないでくれ、ッッ!!!」
数時間後(軽く5時間はたってる)
プツン(ランプが消える音)
医者が出てくる
三ツ谷「竜胆は、!竜胆は大丈夫ですか!?!?」
医者「何とか命は取り留めました」
ドラケン「ホッ」
医者「ですが、」
医者「いつ目を覚ますかは分かりません、」
医者「このまま目が覚めないかもしれないし」
医者「突然なくなってしまうかもしれない」
医者「1番いいのは目を覚ますことですが、」
三ツ谷「そん、なッ!!!」
医者「それと、」
医者「体にたくさんの切り傷、痣がありました。」
医者「切り傷はきっと刃物で切られたのでしょう」
医者「自分では切れないところにまであったので」
ドラケン「あいつらッッ!!!」
医者「部屋の番号は4-201です。
では、失礼します、」
ドラケン「部屋に行くぞ、」
三ツ谷「ぁあ、」
ガラガラッ(ドアを開ける音)
三ツ谷・ドラケン「ッッ!!!!」
三ツ谷達が見たのは
たくさんの管に刺され全身に包帯が巻かれてる
竜胆の姿だった
包帯からは所々血が滲んでいた
ドラケン「ッ竜胆、」
三ツ谷「あの夜、に散歩に行かせなければ、!」
ドラケン「三ツ谷!!!落ち着け!!!」
三ツ谷「落ちつて居られるか!!!」
ドラケン「気持ちは分かる!!!」
ドラケン「けど今は竜胆が目覚めるのをずっと待とう」
三ツ谷「ッッポロポロ」
三ツ谷「ぁ、あ、ポロポロ」
ドラケン「ッ三ツ谷、ポロッ」
数年後
三ツ谷「竜胆、誕生日おめでとう、」
ドラケン「この寝坊助め」
三ツ谷「竜胆ッ、頼む、起きてくれ、」
ピクッ
ドラケン「ッ竜胆!!!」
ッパチッ(目がゆっくり開いていく)
竜胆「お、はよう、笑」
三ツ谷「おッせぇポロポロ!!!」
ドラケン「全く、ポロポロ」
竜胆「えへへへ笑」
三ツ谷・ドラケン「おかえり」
ただいま!
はい!パート2終わりです!!!
どうですか?泣きましたか?
まぁ、泣ける話じゃないから無理か笑
頑張って考えたから♡欲しぃな、
またね、?
しぃゆー!
その後見たい人いるかい?
コメント
2件
ガチめに泣いたわ(´TωT`) このあとどうなったのか見たい!!!m(*_ _)m 竜胆〜〜ー!!!!!目が覚めで良がっだァァァァァーー!ーーーーー!!!