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)……ん…
僕が気がつくと、そこは何もない空間だった、そこにぽつんと僕がいた、すこし歩くと、大きな壁があった、実態がないようで、あるようで不思議だったけど、触れようとしたら手がとれるんじゃ無いかと思うくらいの激痛が走った。
)うぐっ……いぃっ……
反対側にも同じ、でも色が違った、だから今度は別の方向に真っ直ぐ行った、そしたらそこには階段があった
)……階段?…また痛くないといいな…
それは普通に降りれた、そして、階段を降りた先には
??)やぁ、起きたのかい?
?)おー、君が新入り?
)えっと…え…
理解ができなかった、この人たちは誰?どうして僕を知ってるの?新入りって何の話?でもこの全ての疑問はすぐには解決しなかった。
アドミニス)わしの名前はアドミニス、この世界達の管理者さ
レコー)私の名前はレコー、色んなものを記録する人だよ
アドミニス)そして、君の名前はディレイト、色んな世界のバグや、空間の裂け目を削除するために生まれたのさ。
ディレイト)……世界のバグ…?
アドミニス)君がさっき触れたのは世界のエンドライン、外からの侵入を防ぐために警備システムを張ってある、そして、君が生まれたのは空間の狭間、世界と世界の間さ。