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目が眩むほどに明るい光
どれぐらい見上げただろうか。首が痛い。
その痛みを忘れるほど 綺麗な花は 今は闇に消えた
隣に居たお母さんを見上げると 母は微笑み
「綺麗だったね。また来年も来ようね。」
そう言って さっき掬った金魚の入った袋の紐を俺の腕に通して ニコリ と笑って 土手沿いを歩いた
綺麗な飾りを付けて 可愛い服を着たお姉ちゃんたち。母からあれは 浴衣 だと聞いた。
その日の 土手沿いは 食べ物やお面売り場などで 輝いていて 夜とは思えなかったけど 自分の目の重たさが夜を語っていた。
綺麗な花の光は 花火 と聞いた。
お母さん 俺も 浴衣が似合う子が良かった?
エピローグ
〜過去の光〜
ハイハイハイ 東リべ出して?次は小説?タヒぬんだが 頑張ります。ちなBLは更新する気は無いです。