ある休みの日
家でのんびりしていた2人
幹恵:ねぇ、隼也
隼也:ん?
幹恵:隣おいでよ
隼也:え、うん
隼也は幹恵の隣に座る
幹恵:手繋ご?
隼也:良いよ
隼也が手を握ると、幹恵はその手を恋人繋ぎにする
隼也:えっ…?
幹恵:付き合ってるんだし…良いよね?
隼也:も、もちろん…
そのまま2人は恋人繋ぎをした
幹恵:私ね、隼也と手を繋いでる時が凄い幸せだなって思うの
隼也:そう?
幹恵:隼也の手が凄い好きなんだ…
そう言って幹恵は隼也の手を両手で握る
隼也:…////
幹恵:照れてる?笑
隼也:いや、こんな可愛い彼女と手繋いでるんだよ?照れるに決まってるよ///
幹恵:えへへっ笑 嬉しいっ!
隼也:じゃあ俺も…
幹恵:えっ!?
隼也は幹恵の両手をギュッと繋いだ
幹恵:凄い握り方するね…///
隼也:握手会に来たファンみたいだな笑
幹恵:確かに…///
ドキドキが止まらない幹恵
隼也:にしても…お互いに手繋いだだけでこんな幸せな気持ちになれるって最高だな…
幹恵:隼也の手って本当に安心感が凄い…
隼也:それを言うなら幹恵もだよ?
幹恵:え…?
隼也:いつもギュッと握ってくれて俺の事凄い想ってくれてるのが良く伝わるから…
隼也:俺も幹恵の手が世界で1番好き
幹恵:んふっ笑
隼也:笑笑
幹恵:何か私たち、周りから見られたら結構なヤバいカップルになるのかな?
隼也:分かんない笑
隼也:でも、お互いに愛し合ってるって事くらいは分かるんじゃない?
幹恵:それもそうだね
隼也:だな笑
幹恵:これからも仲良く幸せに過ごそうね!
隼也:うん!
どんな事があっても、お互いの手でしっかりと支え合おうと決意をした2人だった







