一覧ページ

えっち成長日記。

第6話 - 💙❤️𓈒𓏸 ｵﾐﾐ

520

2025年10月05日

#nmmn

#mtp

紗桜_SaRa

お題提供ありがとだ……🥹‪えっちすぎて書いてる時ずっとにまにましてた

ここからあれですね、性感帯開発週間入りますね

時間軸はまだ第3週の時だよ〜

tkbいじめられた次の日ね

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

wki side

うるさく鳴り響くアラーム。昨日の夜、インフェルノを設定して寝たんだっけか。

w「……ん”ー…………ふぁ”〜………………でーってでーってでーって……ぁありがと……ありがとみんな……」

寝ぼけ眼でギターパートを演奏する真似をし、いるわけが無い観客に手を振りながら体を起こす。

アラームを止めると、隣で眠る元貴に声をかけた。

w「もとき、おはよぉ」

m「んぁ、っ……、、っおぁよ、ぉ……」

w「……？……ご飯作ってるから、起きたらおいでね」

m「ぁーい……」

額にキスを落とし、部屋を後にする。……さっき、気になることがひとつあった。

それは、俺が声をかけた時。

起こさないように、と小声で耳元で話したところ、身体を震わせ、可愛い声を出した。

これは……もしかして……

w「開発するチャンス……ぁ、っ」

まずい。声に出ていた。まぁ、元貴が起きてから決めることにしよう。

手際よく目玉焼きを作っていると、ドアが開く音が聞こえる。

おぼつかない足取りで、可愛い彼氏がこちらへ向かってきた。

w「目玉焼きはできてるから。ピザトーストも焼いてるから、そこ座ってて」

m「ぴざぁ……たべる…………」

にへらと笑った元貴はソファに座り、背もたれに体を預けてまたまどろみ始めた。

w「あー待って元貴、寝ちゃダメ！ご飯食べるよ、ほら」

m「うぅさい……たべるもん……」

w「ねぇごめんね！？ごめんね！」

m「むふふ……」

独特なイントネーションの笑い方に、元貴が笑みをこぼす。どうやらご機嫌のよう。

ご飯も食べ終わり、パジャマから別の服に着替える。元貴もようやく脳が醒めたのか、ぱっちりした大きな目がこちらを向いていた。

w「もとき、ちょっとお話あるんだけどいい？」

m「？なんですか〜」

向かいあわせで座ってきた元貴の耳に触れると、ぴくりと体を震わせる。

w「……ぁのね、……昨日、その……乳首で気持ちよくなれるようにしたん、だけど……」

m「ぁ、、、、、っ、んー、、、まぁ、そ、だね、、、」

w「……耳もやってみたいなー……なんて……思ってたんだけ」

m「やだぁ……」

w「早いよ……」

断られるとは思ってなかった。なんとか言葉を紡ぐ。

w「これからもたくさんえっちすると思うんだけど、その時に触って、たくさん気持ちよくしてあげたいの。乳首でも気持ちよくなれるし、きっと幸せなえっちになると思うんだけど……だめ、かな？」

くらえ！俺の渾身の上目遣い！あとぶりっ子！！！

m「ぁう、、、、っ、し、しょうがないなぁ、、、」

w(よっしゃ！！！！！！！！！！！！)

m「その、、、痛くしないで、ね？」

w「もちろん！！」

とりあえず許可はGET！鬼門を乗り越えた俺は、できるだけ静かなところに行こうと元貴と寝室へ向かった。

mtk side

しょうがない、とは言ってしまったが……正直まだ心の準備はできていない。

耳……？耳で気持ちよくなるの俺……？昨日乳首も開発されたのに……

戸惑っていると、ベッドに仰向けに寝かされて若井が覆い被さるような形になる。

顔を逸らそうとすると、両頬に手を添えられた。

w「こわいことしないから、いっぱい気持ちよくなって？」

w「嫌だったらすぐ言ってね」

m「ん、……」

子犬のように微笑む若井。僕はこの笑顔に弱い。

w「ごめんね、ちょっと目隠しだけ付けるから」

m「え、、、そんな本格的なの？SMプレイ？」

w「違うよ〜、視覚を遮断すればその分耳に集中できるでしょ？ほら、目閉じてて」

促され、大人しく目を閉じる。ふわふわの綿のような感覚が僕の目を包み込んだ。後頭部を締め付けるような感覚もなく、付け心地はいい。

w「じゃ、始めるね？まずは軽くちゅーするよ」

m「、、、ん、っ。ぁ、ぅ、、、」

ちゅ、ちゅ、と軽いリップ音が僕の耳で遊んでいる。すると、ふと息がかかる感覚があった。

m「ふぁ、、、？ぁっ、ぁ、、、、」

w「ふ〜………………きもちぃ？元貴……」

m「ぁ、えと、たぶん、、、？」

w「んふふ、気持ちよくなれてえらいね。リラックスしてていいからね」

蕩けるような声が耳元で響く。褒められたことによって、若井の言葉通りリラックス出来ている気がする。

w「……元貴、ちょっと怖くなったら教えてね」

m「ぇ……？んひゃ、ぅっ♡？？」

ぺろぺろはむっかぷっ

先程より鋭い感覚に身を縮める。頭上から聞こえる「怖かったね、ごめんね」という声もぼやけて聞こえてくる。

耳の輪郭を舐められたのだと理解し、顔が熱くなった。そんな混乱をよそに、また熱が近づいてくる。

かぷ、かぷちぅぢゅ、っ

m「ぁ、わか、わかぃ、♡ぞわぞわしゅ、る♡……」

w「偉いね、全部正直に言えたね♡かぷかぷされるのは……どう？苦手かな？」

m「んん、ちがぅ、♡なんか、ぴりぴりして、♡」

w「うんうん、ぴりぴりするね。続けてもいい？」

m「いぃ、っよぉ、♡」

思っていることが液体のように口から流れていく。自制心なんて効くはずもなく、呂律がだんだん回らなくなっていくのを感じる。

さわさわふにふにきゅ、きゅっ

m「ぁ、両方きた、♡あったかぃ、の……………………♡っ、！？”♡ふぇ”、ぁ”、ぅ？？♡」

w「ん……びっくりしたね、気持ちいいのでいっぱいになるからね、♡」

片耳は指でゆるゆると触られ、もう片方は舌で奥までいじめられる。

奥で響く水音が僕の理性を壊すのなんて、簡単なことだった。

m「ぁ、、、♡ぁー、、、？♡ふ、ぅ、、、♡ん”ぉ、っ、、、、♡♡」

w「……もうちょっと、ね」

m「、、、、、、？♡、、、ぅ”、？？！♡♡ぅー、っう”、ぁ♡♡」

じゅぷちゅちゅぷちゅぷにゅる

暖かい舌が蠢き、奥をノックする。多分本当に奥に届いてる訳じゃないけど、そんなのわかんない。だって、ふわふわして、ちゅるちゅるってすわれてて、

ぢゅ、っ♡

m「ぉ”、っ♡♡♡♡」

頭が白く弾けると同時に、体がビクンと跳ねた。

目隠しが外され、瞼が痛む。目を開けると、ぼやけた輪郭だが若井が微笑んでいるのが見えた。

wki side

体を跳ねさせた元貴は、呼吸が荒く胸が上下している。口からは意味の無い喃語が垂れ流されており、なんとも無力で可愛らしい。

目隠しを外し、頭をそっと撫でる。

w「元貴、がんばったねぇ。気持ちよくなれたね、えらいえらい」

数回まばたきをすると、ふにゃりと笑った。

m「ゎか、いる、ぅ……♡暗いの、こわかった、……」

w「ごめんね、目隠し怖いね……次からは付けないからね」

m「ん……♡ね、2度寝したいんだけど……だめ、？」

w「いいよ、一緒に寝よ♡お腹すいたらなんか作ったげる」

m「やったぁ、♡…………すぅ、すぅ…………」

w「………………もっとえっちな体になろうね、元貴…………♡」

END

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

長い😀‼️切ればよかった

どんどんえっちになってきたね、良いねとても

てか最後にもちょき寝すぎじゃないかな、眠り姫だよあまりにも

わかぱさんもこんなにえっちな子見せられて寸止めとか辛いからもうちょいしたらえっちさせてあげようね

お題ほんとにありがとうございました🙂‍↕️ご期待に添えられてれば幸いです……そうじゃなかったら殴るか蹴るか殴るかしてください（？

えっち成長日記。

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

520

7件

ほんとまじでよすぎます、！

はーー最高すぎすですよほんとに！！良かったらなんかのプレイしてくれませんかっいちごでも炭酸でもなんでもいいです！！！フォロー失礼します^^

最高すぎだでぇ、😿💗💗 フォロー失礼するだで😸😸

紗桜_SaRa

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

えっち成長日記。

第6話 - 💙❤️𓈒𓏸 ｵﾐﾐ

作者の他の作品すべて見る

#nmmnの新着小説
一覧

関連するタグ

えっち成長日記。

第6話 - 💙❤️𓈒𓏸 ｵﾐﾐ

作者の他の作品すべて見る

#nmmnの新着小説一覧

関連するタグ

#nmmnの新着小説
一覧