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kr.side

「本当にごめんなさい…、」


事のきっかけは、全部俺のミスだった訳だけど。






_________________________


先日、みんなで撮影する日があった。それは前々から決まっていたことで、俺自身もスマホのカレンダーに書き込んであった。


その書き込んだ日がズレていたことに気付かなかったのだ。そしてそのまま当日になって寝坊、遅刻して行って撮影が始まるとミスの連発。


これには流石のメンバーも少しずつ怒りが溜まって、ギスギスした空気が滞り始めた


nk「…一旦撮影止めよ」


sh「きりやんさ、遅刻の原因は体調不良とかではないんだよね?」


2人の言葉に申し訳なさでいっぱいになる。「本当にごめんなさい…、」と反省して、気を緩めないように気を付けながらその後一通りの撮影を終えた。






_________________________


kn「きりやん、今日の撮影なんで遅れたの?」


彼女であるきんときと俺の家に着くや否や、早速と言わんばかりにきんときからそう聞かれた。


「それは…、俺の確認ミスで…..」


kn「ふーん…?撮影中もミス多かったしね」


きんときの言葉に、メンバーとしても彼氏としてもやるせない気持ちになる。


「撮影はちゃんと真面目にやってたつもり、なんだけどな…」


俺の中ではいつも通りだったのに。そう伝えるときんときは、「…そ、まぁふざけてた訳じゃないならいいけど。」なんて言った


それから少し顔を赤くして続ける。


kn「えっ…..と、…『きんとき』からの言葉はそれだけ、なんだけど」

「…..注意ばっかりで可哀想だから『俺』が慰めてあげる、//」

















_________________________


企画cpシチュでした

ぶつ切り&ボツ作ごめんなさい😭😭😭

えっち要素なんかないよ…😭

スランプ抜けたらちょくちょく手直ししていきたいと思います、、

vvt BL短編集(ノベル版)

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