こんにちは〜前回の続きを書こうと思います〜!ではいきます!
最初はR君とМちゃんのペア!
暗い森の中、ゴールを目指して歩く
М「……」
R「ぇ、こわっ」
М「前見えないんだけど…」
R「ラ、ライトどこだっけ…」
R「おっ!あったぞ!」
カチ
М「明るくなったけど、奥が全然見えないね」
R「とりあえず道確認しよう」
М「ここをこういってー、よしっ!いける!」
R「怖くないの?」
М「怖いよ!多分顔面青いよ!」
R「あ、ほんとだ笑笑笑」
ガザゴソ
М「あっ!」
R「ひぃ…!」
R「なんの物音だよ…」
М「ゆ、ゆゆゆ、ゆう、ゆうれいいい…!」
R「ななななに言ってんだよ………」
М「むりむりむり泣きそう」
R「だ、だきしめてやろうか??」
М「いや、それはいい」
R「そっ、か…!」
М「ここの道曲がるんだっけ?」
R「確かそうだな。」
М「もうちょっとでゴール?」
R「嗚呼、校長先生がいるはず!」
М「はぁ…心臓ばくばく」
R「俺もある意味ばくばく」
М「?」
R「いやっなんでもない〜!」
М「っ!!あれ人じゃない?、」
R「こんな森に人…?」
М「まっ、て怖い」
R「……とりあえず様子を伺うか」
近くの茂みに隠れる
?「うぁぁぁひっくっ、…うっ」
?「あぁ、あぁ…!やら!やだ!」
М「な、なんなの……あれ」
R「子供、?か」
М「ほんとに幽霊でたんだけど……(泣)」
R「…!?大丈夫か!?」
М「うっ…き、気づかれないかな…?」
R「俺が守る。」
R「どうやってゴールにいくか…」
М「…ほんとにあれ幽霊なの?」
R「迷子の子供に見えるっちゃ見えるけど…」
R「ここは旅館も近いしキャンプで来た可能性も低くないな…」
М「こ、声かけてみる…?」
R「俺がいく。」
М「き、きをつけてね!」
?「うぁぁぁぁゔゔゔ…」
R「あ、あの〜…?」
?「あぇ?ぱぱ?」
R「…!?僕迷子かな?」
迷子「!そうなの、ままもぱぱもいないの…ひっく」
R「一緒に探すか?」
迷子「うん!!」
М「迷子なの?この子」
R「そうなんだ、どこにいるかな親」
トコトコ
ゆうくーん!!!どこなのー!!!
ゆう!!でてこい!!
R「この声…ぱぱとまま?」
М「いこ!!」
まま「ゆうくん!!」
ぱぱ「よかったぞ〜(泣)ゆう〜!」
ゆう「ぱぱまま(泣)!!!」
R「微笑ましい 」
М「家族愛!!」
ぱぱ「ありがとうございます!」
まま「ゆうくんを探してくださってありがとうございます!」
М「いえいえ〜」
R「まったくですよ〜」
ぱぱ「ここ恩は一生忘れません」
ゆう「ありがとう!お姉ちゃんお兄ちゃん!!」
М「か、かわいい!」
R「俺らも将来こんな子供ができるといいな……」
М「…えっ!?」
R「!?あ、いや!なんでもない!!」
まま「ふふっ、お似合いですよ」
М「もー!R君!(照)」
R「ご、ごめんなさい!!」
この後無事ゴールに付きました。
次回はN君と私ちゃんを書かせてもらいます!楽しみにしていてください!
コメント
3件
は死ぬ笑笑笑