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猫
「おい、ガキ共何騒いでんだ」
犬
「何か困っておるのか?」
と猫達が子供達に言うと男の子が言った
男の子
「すいません、その今人探しをしていて」
男の子
「あぁ、一騎って言うガキだ」
猫
「ふぅーん、でそのガキ二人は何喧嘩してんだよ?」
と喧嘩を続けている二人を見て言った
すると、眼鏡を掛けている男の子が言った
眼鏡の男の子
「はい、実はあの二人の言うより父親のお兄さんの息子さんが消えてしまって」
犬
「消えたとな?」
眼鏡の男の子
「はい、マイクで戦っている時に、、穴が突然開いて、、、」
猫
「消えたと?」
眼鏡の男の子
「はい」
猫
「いや、喧嘩でマイク使うって、、、」
犬
「ダメであろう」
と言うと白髪の男の子が言った
白髪の男の子
「ちっ、仕方ねぇーだろうがあの二人は父親に似て喧嘩の止め方知らねぇんだからよ」
猫
「そうなのか?」
白髪の男の子
「そうだ、だからいつもの喧嘩してだよ」
犬
「だが、あのまま喧嘩していると怪我をしてしまうな」
と犬が言うと腕輪をしている男の子が言った
腕輪の男の子
「そうなのだ、なので我らは困っている」
眼鏡の男の子
「はぁ、一騎君早く見つけないと」
白髪の男の子
「どこに居んだよ」
と言うと猫が言った
猫
「なら、俺が止めに行ってやるよ」
眼鏡の男の子
「え?!、ダメですよ!?怪我しちゃいます!」
猫
「へーきへーき」
と言って猫は二人の元に向かった
腕輪の男の子
「大丈夫だろうか?」
犬
「ほほ、大丈夫じゃあよ」
犬
「あやつは優しくからな」
眼鏡の男の子
「そうですか?、あの人柄悪いですよ?」
犬
「人は目かけに寄らんよ」
と犬は三人に言った
猫
「おい、ガキ喧嘩すんな」
と猫が言うと帽子を被っている男の子とリボンを着けた女の子が此方を見て言った
帽子の男の子
「何だよ!、お前!」
リボンの女の子
「他人が会話に入って来ないでよ!」
猫
「他人が入るのは当たり前だ」
猫
「誰か探してんだろう?」
と言うと女の子が言った
リボンの女の子
「そうよ!、けど結構手伝って貰わなくても!」
猫
「そうかよ、、、おい男の方は」
と男の子に聞くと男の子は言った
帽子の男の子
「俺も同じだ!」
リボンの女の子
「はぁ?、あんた一人で出来る訳ないでしょう?低能なんだからね」
帽子の男の子
「はぁ!?、低能じゃあねぇ!」
と二人は再び喧嘩を初めてしまった
猫
「そうかよ、、、なら」
と二人に拳骨を落とした
続く