テラーノベル
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ng「なんか目の前までくると緊張してきたな…」
俺はsmさんの家の前まできていた。
ng「取り敢えずインターフォン鳴らすか。」
そうして鳴らしたが中々smさんが出てこない。
ng「何してるんだ?車あるし、smさんがいない訳ないよな?」
そう考えてると扉が開く。
ng「あ、smさ…」
その家から出てきたのはsmさんじゃなくてbrさんだった。
br「ngさんどうしたの?」
彼女が自分の家かのように振る舞う。同棲してたとしても今まで隠してたんじゃなかったのか?
ng「えっと、何でsmさんの家からbrさん出てきたの?」
何となく察しながらもそう聞いてみた。
br「私sm君と付き合ってるの。」
brさんはあっさりとそう言った。
ng「そうですか…隠さなくていいんですか?今まで教えてもらってなかったですし…?」
br「まあ、もう察してでしょ。sm君に対して聞いてたし…」
それはsmさんと俺しか知らないはずの情報だった。俺は大きく驚く。
ng「え?何で知って…?」
br「sm君の話してることは私も全部知ってるから。」
もしかしてbrさんって重い?
そんな考えが頭をよぎった。
br「どうせsm君に用があるんでしょ。今しばらくは出れないから出直してきて。」
そう言ってbrさんは勢いよく扉を閉める。
ng「まあ、出来ることないし帰るか。」
bt「…sm君、もういいよ。」
そう言ってsm君の口についたガムテープを剥がす。
br「ごめんね。息苦しかった?」
sm「はあ、はあ、」
sm君は呼吸することで精一杯らしい。
br「可愛いよ♡」
〈数分前〉
ピンポ〜ン♪
sm「ん?誰か来た?」
俺がngさんであることを確認し、家の扉を開けようとする。しかし、開けようとした右手を後ろから掴まれる。
br「待って。」
そう言ってbrは俺をリビングの方へと連れてゆく。
sm「どうしたの?」
そう聞くとbrは嬉しそうにこっちを向く。
br「これ!つけて!」
そう言って渡されたのはガムテープだった。
sm「え?どうゆうこと?」
俺はどうゆうことなのか一切理解できてなかった。
br「わかんないの?これはねえ、ここにつけるの!」
そう言ってbrは俺の口にガムテープを貼る。
sm「!?!?!?」
俺はそれを剥がそうとするが…
br「剥がしちゃダメ。剥がしたらさ、わかるよね?」
俺はbrにそう睨みつけられる。
br「後ついでにこっちにも!」
そう言ってbrは俺の鼻にもつける。俺は完全に呼吸できなくなっていた。
br「適当に追い返しとくからそれまで絶対に喋らないでね。絶対だからね。」
そう言ってbrは玄関へと走り去る。俺は息が苦しくなりつつも絶対に声をあげず、剥がさないままbrが帰ってくるのを待った。そして今に至る。
br「sm君は私だけを見てたらいいの。他の人と関わらないで。いいね?」
sm「はい…」
brがこうなったのも俺のせいだ。そうなのに、俺は心の底からbrを好きと思えなくなってしまった。
コメント
1件
ああ…このエピソード、胸がぎゅっとなるね。brさんの「sm君は私だけを見てたらいいの」って台詞、重すぎて怖いけど、その裏にある寂しさとか歪んだ愛情が透けて見えて、切なくなる。smさんが「俺のせい」って思ってるのも、お互いにもう戻れない関係に悲しくなる。タイトルの「愛したいのに」が刺さるよ…。
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#百合
うあな
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#デスゲームパロ