コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
pn × rd ※ R18
pn = ぺいんと , rd = らっだぁ
pn 「 おはよ 〜 」
ぎゅ 。
rd 「 ん 、おはよ 。 」
ぺいんとは 、朝起きるなり俺を抱き締める 。それが毎朝の日課 。同棲を始めてからはずっとこうだ 。
rd 「 よくもまぁ飽きずに毎日するね 。 」
そう くすっ と笑うと 、ぺいんとは そうだね 。 と流す 。
そしてもう一つ日課がある 。
ちゅ 。
rd 「 ん … 、む ♡ 」
口付けだ 。
pn 「 っ … ね 、今日は中に入れてもいい ? 」
ただ 、今日みたいに行為にまで発達させようとすることもある 。
rd 「 夜まで待って ? 」
pn 「 やだ 、我慢できない 、 」
行為のお誘いの場合 、俺が断ってもぺいんとはシてくる 。誘う時点でもうスイッチが入ってしまっているから 、ぺいんとが満足するまで終わらない 。
幸い実況者という職業のおかげで 、長時間シたところでそこまで困らないせいか丸一日することもある 。
でも今日は配信がある 。
rd 「 … 一時間でやめれる ? 」
pn 「 一応頑張る 、 」
rd 「 うわ 、信用度ないな !! 」
pn 「 なっ … ぅぅ 、お願い … ! 」
こいつ … 俺が “ お願い ” に弱いことを知ったうえで …… 。
rd 「 仕方ないなぁ … 。 」
pn 「 !! やった 、ありがとう ! 」
rd 「 んぉ ゛ッ 〜〜 ♡♡ あ ゛ッ 、… んぇ ゛♡♡ 」
pn 「 らだ … っ 、きもちぃっ ? ♡ 」
rd 「 きも 、ちっ ♡♡ … ぁう ゛ッ ♡ っぺんちゃ 、ちゅぅ ゛♡♡ 」
pn 「 ん … っ ♡ 」
ち ゛ゅっ … 〜〜
rd 「 んふ ゛ッ … 〜〜 ♡♡ ん 、ぅぁ ゛♡ 」
ぺいんとは俺を仰向けに寝かせて 、足を持ち上げて奥を同じ速度とテンポでガンガン突いてくる 。なんとなく突かれるタイミングがわかるせいか 、ずっとドキドキしている 。
pn 「 らだって 、行為中のキス好きだね ♡ 」
確かに 、と思う 。
キスは 、酸欠になると分かっていても快感のせいでぐちゃぐちゃになっている脳を安定させるには充分過ぎるほどのものだから 、ついせがんでしまう 。
rd 「 んッ ゛… ♡ すき … 、だからたくさんして … ? ♡ 」
pn 「 っ … そんなに可愛いとやめらんなくなっちゃうじゃん ♡ 」
そう言うとぺいんとは目を細め 、俺のいいところを集中的に狙い始めた 。
rd 「 ぉ ゛ッ 〜〜 ?! ♡♡ ぉッ ゛お ゛… ♡♡ 」
頭がチカチカしたかと思えば絶頂する 。
rd 「 や ゛ッ … ぁ ゛♡♡ ん ゛ぉッ 〜 … ? ♡♡ ぁへッ ゛♡♡ 」
真面に喋ることが出来なくなり 、絶頂を繰り返す 。
この短時間でもう何度イったかわからない 。
pn 「 んふっ … ♡ 大丈夫 ? 」
ぺいんとはそう微笑んで問いかけるけど 、当の俺はぺいんとの声なんてもう聞こえていない 。
聞こえていたとしても真面に喋れない 。
pn 「 まだまだ終わんないからね ♡ 」
そこで意識が飛んだ 。
rd 「 … んん 、 」
pn 「 あ 、起きた ? 」
目が覚めると 、隣にぺいんとが寝っ転がっていた 。
pn 「 ごめん 、またいっぱいシちゃった … 」
rd 「 … っぁ 、今何時 、 」
pn 「 夜の7時 。」
はあ と深いため息をつく 。
配信は8時から 。ギリギリ間に合った 。
pn 「 配信始まるまでには間に合わせたから許してっ … ? 」
rd 「 …… 明日はえっちなしね 。 」
pn 「 ぅ … はぃ …… 。 」