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そうして戦争当日になった。各々が自分の位置につく。
ロボロ
あ、あー皆聞こえてるか?
後30分くらいで戦争やけど準備OKか?
ロボロがインカムで幹部全員に知らせる。
コネシマ
おん!聞こえてんでロボロこっちは準備OKDや!シャオロンなんか前に頭打ったとはおもえへんで!!
シャオロン
おい💢
ロボロ
あーまぁそれは置いておいて遠距離部隊はどうなん?大先生
鬱先生
うーん?こっちも準備OKやで!
チーノ
兄さんがきてるって言うんで、俺らの仕事ないかもっすね兄さん!
鬱先生
お前それどっちが兄さんで俺かわかりにくいやんけ
チーノ
あっほんまやww
ロボロ
まぁ大丈夫そうやな。近距離も遠距離も戦争の為に備えておけよ。
全員
了解!!
シャオロン
あっせや!開始の合図はいつものでええんやよね?
ロボロ
うん。いつものでOKやで。
因みにいつもの合図というのは音がバリ大きい空砲のことやでbyロボロ
ロボロ
さて後は、ゾムー聞こえてるか?
ゾム
あーロボロか!おん!聞こえてんで。
ロボロ
いいかゾム、今回のお前は一番重要な役やからなぁ。まずもう一度いうけど、
ゾム
分かってますから、大丈夫ですって、まず皆が戦い始めたら俺はダクトに入り統領室前に行く。部屋の前についたらショッピくんに扉をハッキングしもらって入るそしたら後は、統領をやるだけやろ!!!
ロボロ
まあ分かんならええわ。じゃあゾムはショッピくんと通話つないで待機な
ゾム
OK、OK。
そういい俺はゾムとの通信を切った。本当は俺も前線に行きたかったなぁーと思うが、俺は皆に情報を行き渡らせる重要な仕事があるからな!
ショッピくんとも協力してゾムのサポートをするか!
ドーン!!
空砲の音が響き渡ったと、思ったらすぐ横にグルッペンがきていた
ロボロ
ぐるさん!?何でここに、
グルッペン
いいからマイク貸せ!
そういい強引にマイクをとっていった
グルッペン
あーあーんん。皆、聞こえているかさあ諸君
戦争開始だゾ!!”
どうも皆さん亀君です。ここまで読んで下さった方ありがとうございます。
とうとう戦争が開始しましたね!ここから歯車が大きく進んでいきます。これからも楽しんでいただけるようにがんばります!
【オマケ】
この戦争時のえみさんはしゃっべてませんがロボロの近くに居ます。理由は、作戦が失敗したときすぐ対処出来るようにです。ですがゾムの暗殺作戦は直接的に関係しないので、
ロボロはショッピくんと一緒にゾムのサポートと言っています。