あの日から一週間後
今日は我々国と戦う日だ
ゾム「我々国からは誰が出るんやろうな~?」
ショッピ「強い人は…いや、正直全員強いですね」
ゾム「…楽しめそうやな♪」
ショッピ「…ゾムさん。体に”異変”が出たらすぐに言ってくださいね」
ゾム「…うん。わかってる」
「もしものときは」
「俺の事、ちゃんと殺してな?」
・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
~廃ビル~
コネシマ「こんにちわー!今日はよろしくお願いしますー!!」
ショッピ「うっっっるさ」
ロボロ「うっさいねん!もう少し静かにしゃべらんかい!」
ゾム「うっっっるせぇ」
ショッピ「…で、誰が戦うんですか?」
見たところ全員はいなさそうやな…
よく表に出てきてる人がこの場に来てる感じやな
トントン「俺がクリーパーと戦うで」
ゾム「お前か♪」
鬱先生「がんばれ~」
トントン「…大先生、書類は?」
鬱先生「…」
トントン「…」
シャオロン「黒猫さん、勝手に初めてええで」
ショッピ「え、あ、はい」
「じゃあお互いに準備は良いですか?」
ゾム「ええで」
トントン「こっちも大丈夫やで」
ゾムさんは基本的にいろんな武器を使う
使う武器もその日の気分のため、他のマフィアは対策のしようがない
今日は薙刀を使うようだ
トントンさんは…武器無し?
この人普段は戦闘に出てこないから情報が少ないんよなぁ…
ショッピ「膝をついたら戦闘は終了です」
「3…2…1…始め!」