ライヒ(死亡済み)「???」
オーハン(死亡済み)「へ?」
大本営(死亡済み)「はい!やって参りました!あの世トーク‼︎」
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ライヒ「おいちょっと待て待て待て。」
大本営「なんですか?ライヒ?」
ライヒ「まずテメェに名指し呼ばわりされる仲じゃねぇんだが⁉︎それとここはどこだ⁉︎」
ロシア帝国(死亡済み)「あぁそういえば第一次世界大戦はドイツと日本は敵同士だったな。」
オーハン「何、冷静にツッコんでいるのですか?」
大本営「ここは死後の世界。だからせめてでもここでは仲良くしようってゆう魂胆です。」
ライヒ「え?じゃあ俺達___
大本営「さっきからそう言ってる。」
オーハン「冷静すぎて引けるのですが、、、。」
大本営「さ、まずは自己紹介から参ろうか。」
大本営「今回司会を務める、大日本帝国、陸軍、大将及び司令官、『日の丸昭和‼︎』ひと読んで、日帝です!よろしくお願いします‼︎」
ライヒ「、、、なんでこんな事に、、、。ドイツ帝国、陸軍閣下、『ライヒ・ドイツ』だ。」
オーハン「初めまして、『帝国議会において代表される諸王国および諸邦ならびに神聖なるハンガリーのイシュトヴァーン王冠の諸邦』と申します。」
イングランド(死亡済み)(正式名称言いやがったこいつ。)※本当です。
ロシア帝国「ウォッカかテラーを恵んでくれ、ロシア帝国だ。」
イングランド「死後の世界にお酒はあるのでしょうか?ブリテン島のイングランドです。」
ライヒ「まずツッコミたい。イングランド、お前は本編にすら登場していないのに何故ここにいる?」
イングランド「私は大英の回想で度々登場しているわ。それにそれをいえばあのロシア帝国もそうでしょう?」
オーハン「確かにそうですね。」
ロシア帝国「泣くぞ。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
イングランド「泣き嬢⁉︎」
大本営「、、、ではライヒ。貴様の死因は?」
ライヒ「急に当たり強くなったな。」
大本営「死後の世界では上下関係とかないんじゃワイ。」
オーハン「時代遅れ」
大本営「なんと!わちきが時代遅れと申すか‼︎」
イングランド「それこそだよ。」
ロシア帝国「だから中世に置いてかれた極東の小国と言われるんだよ。」
大本営「未だ旧式の武器で戦っている大国に言われたかないね。」
ライヒ「おい止まれ!なんなんだこの時代遅れがすんごい話を脱線させていくのは!」
大本営「、、、なんかごめん。」
ライヒ「分かればいいんだ。それで、、、死因だっけか?」
ロシア帝国「おう。」
ライヒ「えっと、、、グレードの野郎に足チョンパされて、トドメの一矢で死んだ。」
イングランド「チョンパ、、、ww。」
ライヒ「五月蝿い。」
ロシア帝国「それを言う、イングランドはどうなんだ?」
イングランド「物語の都合上、現在では言えないわ。」
オーハン「メタいですね。」
ライヒ「、、、大本営は?」
大本営「その呼び方で行くのか、、、。私は一度、戦争犯罪人として死んで、ほんでもう一回陸の体に入るって感じで生き返ったけど、結局死んだ。」(第一章より)
イングランド「なんか環境に左右される植物のような人生だな。」
大本営「そんな所だ。オーハンは?」
オーハン「本編で言い切っておりますが、崩壊しました⭐︎。」
ロシア帝国「右に同じく⭐︎」
イングランド「そりゃ、なんな政策を取っていたら革命が起きるわ。」
ライヒ「ん?、、、ここは本編で死んだ者が来ているんだよな。」
オーハン「えぇ。」
ライヒ「我が息子は?」
大本営「あぁまだあの子は未定の第三章で再復帰そうだ。だからここへはいない。」
オーハン「へー。」
ロシア帝国「そもそも第二章が第一章の大型過去編だからな。」
イングランド「ストップ!シャラプ!はい!話がまずい事になってる!」
ライヒ「メタい方向へ向かっているぞ。」
大本営「元は貴方が広げた風呂敷だぞ。」
ライヒ「あ、、、。」
大本営「自分で畳んでもらおうか。」
ライヒ「すまない。気になって。」
大本営「さぁそろそろ本編制作に取り掛からなければならない様なので、ここいらで終わりにしようか。」
ライヒ「それでは」
コメント
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ちょっとナチが復活する希望がもててニヤニヤ中です!全員テンション高くておもろい!