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容疑者6。
蘆屋道満。
扉が、音もなく開く。
そして、閉じる。
静かに。
丁寧に。
室内は暗い。
灯りはついていない。
だが、道満は気にしない。
一度、ゆっくりと息を吐く。
整えるように。
『……ただいま帰りましたよ』
穏やかな声。
やさしい響き。
だが。
その足取りは一定。
迷いも、乱れもない。
代わりに、止まりもしない。
一直線に進む。
やがて、止まる。
もう、すぐ目の前。
それが、ゆっくりと顔を上げる。
暗闇の中で、視線だけが合う。
『……起きていたんですね』
やわらかく問いかける。
微笑みを崩さない。
『電気、付ければ良かったのに。』
指先で、スイッチを押す。
ぱちり。
一気に明るくなる。
それは、眩しさに目を細める。
逃げるように、視線を伏せる。
道満は、その場に膝をついた。
高さを合わせる。
手で頭をゆっくり、優しく撫でてやる。
『…良い子にしていましたか?』
それは、小さく頷いた。
『……偉いですね』
子供に諭すような声で褒める。
微笑みはそのまま。
ただ、その奥だけが、
どうにも読めなかった。
これが、蘆屋道満の今日の様子。
怪しいか、怪しまいか。
蘆屋 道満の指すそれは、
晴明か、それ以外の誰かか。
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焼き鳥うまい
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#学パロ
まーちゃんꕤ︎︎·͜·
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コメント
5件
なんだろうなぁ、なんというか、明くんは無さそうなんだよなぁ、、
うぅ、もうわかんない でも隊長が今のところ一番怪しいんだよな〜 でも学園長もあり得る ん〜、、! もしかして隊長と学園長の二人の可能生があるのでは?
みぅです🤍🥀 第7話、読ませてもらいました。 道満さんの「優しい闇」がすごく沁みました…。暗闇の中で膝をついて頭を撫でる動作、子供に諭すような声。でも「微笑みの奥だけが読めなかった」っていう一文で全部がひっくり返る感じがして、怖くて美しかったです。 最後の「それ」が晴明なのか誰かなのか、考え出すと止まらなくなります。道満さんの怪しさ、表現が丁寧すぎて鳥肌立ちました…!