忘れてしまったお約束

飛行機にて

あと5時間も飛行機の中か〜、、

和也に会いたい、、

なにわ男子のみんなにも会いたい、、

寝て待つか〜、、

(((ｶﾞﾀﾝｯｯ

〇「えっ、？」

客「え、なんか傾いてない？！？！」

客「落ちてる！！！落ちてる！！！！」

客「やだやだ！！！！」

客「怖いよーー！！！！！」

〇「えっ、えっ？！？！」

ｱﾅ「ただいま、飛行機のエンジンが故障して操作がきかなくなっています！！！！！ドアも開きません！！！！！皆様、姿勢を低くして、安全な姿勢をとってください！！！！！！！」

〇「えっ？！？！」

客「怖いよぉぉぉ！！！！！！！」

客「みんな！！低くなろ！！！！！」

客「めっちゃ落ちてるー！！！！！！」

〇「和也ー！！！助けてー！！！！」

(((ｻﾞﾊﾞｰｰｰﾝｯｯｯｯ

((((ﾊﾞｰｰｰｰﾝｯｯｯｯｯｯ

救「大丈夫ですか？！」

〇「んんっ、、あれ、、？」

救「お名前わかりますか？」

〇「い、、一ノ瀬、、、〇〇です、、」

救「どこが痛いですか？」

〇「あ、足が、挟まって、、、」

救「わかりました。5分ほどお待ちください。」

病院

〇「んっ、、、あれ、？私、、」

先「！！一ノ瀬さん！！起きましたか？！」

〇「私、、あれ、？」

先「何があったか覚えていますか？」

〇「えっと、、飛行機で、、落ちて、、、足が挟まって、、」

先「よかった。意識あり。足が両足複雑骨折、そして大量出血のため貧血になっています。」

〇「足、、？私、、治りますか、、？」

先「はい。一ノ瀬さんが頑張ってリハビリをすれば。」

〇「私、頑張ります！！なので、、な、治してください！！！！((泣」

先「もちろんです。」

〇「ありがとうございます！！！！」