テラーノベル
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リクエストだぁぁぁぁぁぁあ!!!すぃあせんクッソ遅れました(
あっそうだ注意喚起!
⚠️フェルディナント(ドイツの前世)×安達与四郎(日本の前世)が入っています。
苦手な方は回れ右っ!!日本の前世見てない人は先にそっちを見てからをおすすめするよ!!
名前:フェルディナント・アンドロシュ
至って普通の家庭 三男 田舎育ち 茶色い髪で水色の目 性格は温厚 いい人 でもちょっと泥かも
真面目で勉強熱心! 頭は良い方 美学に夢中 ある日本人に恋をした
17歳の頃から精神について異常なほどの興味を持つ
23歳の頃に兵士になり戦死
んぎゃあ!おんぎゃぁ!
産声
わぁぁぁーん!!うわぁーん!!
泣き声
あっははは!!わっはは!
笑い声
僕は全てをあげて来た。至って健康、おかしな所など何一つない少年。
一見、良いなと思うだろう?でも,いつまでもこうだと,つまらないものがあるんだよ
だがしかし見てみろ!俺の最愛の安達与四郎を!!!!
彼は最高なんだ…心を打ち抜かれた気分だよ…彼のお陰で僕は精神に興味を持てたんだ…
どうやら彼は死んでしまったようだが…それで良い。
一度話したことがあるのだから、走馬灯で俺の事が出てくるよね?
俺もそっちに行ったら、恥ずかしがらないで走っておいで
フェル「ママ」
お母様「どうしたのフェルディ?」
フェル「ここが分からないの。」
お母様「あら、フェルディ?これはもっと先のお勉強よ。しなくても良いのよ?」
フェル「ううん、やりたいの。」
お母様「そうなの?じゃあ,教えましょう。どこが分からないの?」
フェル「ここ…
お母様「フェルディ、分かった?」
フェル「うん。分かったよ。ありがとう。ママ」
お母様「フェルディは賢い子ね、将来有望だわ」
フェル「はは、ママ言い過ぎだよ」
こうして7歳の頃から賢かった俺は、周りから甘やかされて育って来た。
次男「フェルディ!散歩しに行こうぜ!」
フェル「うん。行こう」
次男「お前はずっと勉強ばっかで疲れねぇのか?」
フェル「疲れないよ。楽しいから」
次男「へー、俺には理解できねぇなぁー」
フェル「うーん、兄さんで言う運動と同じだよ」
次男「おっ、運動か…それなら確かに楽しいな!」
フェル「でしょ?」
次男「でもなー!俺も勉強を運動見たいにパッパって出来たら良いんだけどなぁ」
フェル「それは兄さんの努力だよ。」
次男「くっそー、、!」
フェル「あ,でも兄さん運動脳だから勉強できないのかもね。」
次男「はあー?!このやろーっ!」
フェル「あははっ、冗談冗談」
兄弟は面白くて
友達①「ねぇフェルディナント?今度パーティを開くの。貴方も来ない?」
フェル「うーん、せっかく招待してもらうんだし,行こうかな」
友達①「懸命な判断ね!」
友達②「えー!なら俺のパーティにもこいよ!」
フェル「日程によるかなぁー」
友達②「おっまじか!○月△日なんだけどさー!」
フェル「あー、なら行けるかも」
友達②「おっしゃ!来い来い!」
友達①「フェルディナント!私の方が絶対良いおもてなしだからね!」
友達②「はあ?!俺のが豪華だし!!」
フェル「まあまあ、どっちか行かないわけじゃないんだし,」
友達②「それもそうだな!」
友達①「フェルディナントの言う通りね!」
沢山の良い友達
僕は幸せ者だ。
フェル「ママ,俺日本に行きたい」
お母様「…何故?」
フェル「気になるんだ。あの浮世絵。」
お母様「確かに絵は素敵だげと…」
フェル「この目で見たい。浮世絵の世界。」
お母様「ううーん、分かったわ。あそこ開国したばかりだから行けるかわからないけど、」
そこでの素敵な出逢い、一生忘れない。愛しているよ、安達与四郎
フェル「ママ,ちょっと歩き回ってくる」
お母様「気をつけるのよ?」
フェル「わかってるよ」
僕はノウガタに来た。特に意味はないけど。
ここら辺は、家が多いな。観光するとこではなさそうだ。…ん?
○○「コトリさん、何も怖がる必要はナイヨ。ボクがずっといるからネ…」
フェル「……独り言か…?」
○○「ふふ,そっか…うん、そうだね。」
フェル(誰と話して…まさかあの人形か?)
○○「…誰かいる…?」
フェル「っ、!」
咄嗟に隠れてしまった…だがあの日本人、どこか惹かれる雰囲気だ…
名前だけでも…っあ、行ってしまった……
フェル(悪趣味なのは分かってる、でも君の事気になるんだ…すまない)
○○「ねぇコトリさんコトリさん…ボクの名前呼んで…いや…なんか怖いカラ…」
フェル(多分、見られてる事はわかってるんだろうな…)
○○「えっ?ボクの名前分かんないの…?’安達与四郎’ダヨ…?」
フェル「アダチ…ヨシロー…」
与四郎「…!?」
フェル(マズい遂に口に出てしまった,!)
与四郎「コ、コトリさん…?今のは…?」
与四郎「怖い…怖い怖い怖い…助けて……」
フェル(これは…俺が助けるしかない)
フェル「や、やあコンニチハ」
与四郎「ひっ……誰…?」
フェル「オレはフェルディナント・アンドロシュ、ドイツから来たんだ」
与四郎「に,日本語…わ、かるんです…ね」
フェル「あー、うん。勉強したから。」
与四郎「へ、へ~……」
フェル「それより…大丈夫かい?えっと、ヨシローくん」
与四郎「なんで知ってるの…?」
フェル「あっ、さっき聞こえたから!」
与四郎「……」
フェル(警戒されてしまった…)
フェル「クソ………」
仲良くなるはずが逆に警戒されてしまった。多分もう彼に会う事はないだろう。
…ただし彼は常人とは思えない精神をしていた気がする…異常なのか…気になる、気になる
彼は何故人形に執着していたんだ。
俺は何故彼が気になったんだ…?いや、それは好きだからだな。一目惚れってやつだ…
精神状態は異常、身長は160くらいか…?細身で無表情、真っ黒な髪と目、人形に依存している。
ハハっ,惚れない要素が無いじゃないか。こんな不思議な子
ただし運命はイタズラ好きだ。戦争が始まってしまった。
もう彼とは本当に会えない…ん?待てよ…彼は自暴自棄になって死んだ…俺は見た,ああ、そうだ
会えるじゃないか!!ハハハハハハハッ!!俺がもし死んでも会えるなんて、!生きていても幸せ、
死んでも幸せなんて俺は幸福者だな!!
独ソ戦「モスクワ」
快進撃は終わったようだ。いや、黒海でも負けていたな。
首都モスクワまで攻められると、流石にソ連軍も危機を感じたらしい。
反撃をして来たんだ。しかも、鎮圧できないほどの。
フェル「ア………もうダメだ…」
爆弾だ。多分,手榴弾か…?いや、そんな事どうでもいいか。もう死んだと思うし。
いやはやしかし…これで運命の貴方に会えるなんて…素敵なことだなぁ…
ー今ー
ナチ「おいジジイッッ!」
神ロマ「ひぃん怖い怖い()))」
ドイツ「なんて弱腰な爺ちゃんなんだ…」
神ロマ「いや反抗期みたいな孫相手するのはどんな爺さんでも怖いだろ!!」
独騎士「仰る通りでございます…」
神ロマ「お前なら分かってくれると信じてた,!」
独騎士「ドイツ様…」
神ロマ「はっ!?お前も結局そっち側なのね!?」
ドイツ「爺ちゃん可哀想に…」
神ロマ「主に悪いの君たちだけどね?」
ナチ「そろそろそのキラキラオーラ消してくれ寝れねえんだよ!」
神ロマ「え?ああこれね,俺について来ちゃうから…✨」
ナチ「このナルシスト野郎…」
ドイツ「いいよ兄さん、俺こいつ追い出してくるから」
ナチ「おー、気が効くな」
神ロマ「え???」
ー前世と今会わせてみよう!ー
ドイツ「…どこだここ誰だお前」
フェル「こっちのセリフ。アダチはどこだよ」
ドイツ「アダチ………?お前何人だよ」
フェル「俺?俺はドイツ人だ」
ドイツ「マジか…アダチなんてやけに日本らしい名前のやつがいるもんだな」
フェル「?だってアダチとは日本で会ったからな。」
ドイツ「あー……なるほど?」
フェル「彼は素晴らしいよ…死に行く様はまるで真っ黒な蝶のようだった」
ドイツ「うわっ……悪趣味」
フェル「はあ?いいだろ別に。てかお前なんて言うの」
ドイツ「俺は…’ドイツ’だ」
フェル「ドイツ…?国の名前つけてもらってんの?」
ドイツ「いやいや俺はドイツそのものなんだよ」
フェル「何言ってんだ。」
ドイツ「はぁ…信じないならそれでいい。お前はなんて言うんだ」
フェル「俺はフェルディナント・アンドロシュだ。」
ドイツ「随分とかっこいい名前だな。」
フェル「はは、そうだろ?自慢なんだ。」
ドイツ「一生大切にしろよ」
フェル「俺もう死んだけど???」
いやァー……本当遅れてすいませんね(
コメント
12件
めっちゃ好みでリアルで鼻血出しながら叫んでました! 美味しかったですご馳走様でした(?)
最高最高最高尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊いほんまありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
えやだ普通に最高なんですけど☆☆(お前来れねえんじゃなかったのかよ(人には誘惑というのがあってだn(土に還れ(え酷い()) ん゙ん゙() 今と合わせるの(?)やり取りめっちゃおもろかった!ꉂ(´ᗜ` ) 令和の過去とか見てみたい、、((((