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蒼とまだ一緒に居れる,,,嬉しくて胸がドキドキ!!どうしよう,,,
前の自分は、こんなドキドキなんて自分で感じるようなタイプじゃなかったのに,,,恥ずかしくて胸が裂けそう!!
でも、そんな自分が今は、嫌いじゃないかも!そのおかげで蒼と一緒に居られるし、この気持ちにも気づけたから,,,ありがとう(*^^*)
「ねぇ、莉奈?」
「?どうしたの?蒼?」
蒼は少しだけ黙り込んで私の目を見つめる。なんでこんなに綺麗な目をしているんだろう,,,こんなにも純粋な瞳を私は知らない,,,
「いつの間に雪と仲良くなったの?
あいつは,,,俺に張り合ってくるし,,,」
蒼の言葉を聞いた時私は何故か嬉しくなった,,,
「えっ!?真藤君!?」
「そこまで、仲良くないと思うけどな,,,?
|ू・ω・` )」
嬉しくなった気持ちがなんなのかよく分からないけれど、蒼かなんでそんなに心配そうに聞くのかなんでそんな悲しそうな顔をしているのかそっちのほうが気になった。私の言葉を聞いた時、蒼はまた少しだけ、傷ついた顔をした。
「そっか,,,
なんでもないや( ̄▽ ̄;)ハハ……」
「,,,」
「蒼?どうしたの?
私、蒼の悲しい顔を見ると、胸が苦しくなる,,,
蒼、もし困ってるんだったら私に話してもいいんだよ?」
蒼の無理に気にしてないフリをした姿がとてもつらそうに見えたから、こんなこと言ったけど,,,
でも、言ってよかった。蒼の目がうるうると光り輝いていたから。