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――書き出し――
☀️🌻(⸝⸝ 。𐋣°⸝⸝)✒️「背景、もう夏ですね。暑すぎるのは…キツイ!電気代粉砕する!脳とやる気が溶ける!……あれ?何考えてだっけ?」
記録物語-R.s.༗《レェズ》メリーさんの執事
《紅糸の裁決編》の続きでございます…
では、続きをご覧下さい。作者より
――王都の西北側の街――
墓威「同じ痕跡か?…わかるか探偵くん」
真一[シンイチ]「邪視で見た所、コレも混合魔術ですね…それに別世界の法術でしょうか何か工夫が」
墓威「そこ、そこの仕組みがわからないんだよな」
…魔法装置をいじっている、
バディ(犬)「そこ!早く解除してぇ〜〜」
……背後には、アンデッドモンスターが発生していた、それらを対象している、
青い犬(狼)のバディ&ゾンビちゃんのリナ・スピル、刑事の仁児と騎士団のブライン(獣人)が前線している。
仁児「あ〜!墓威!そこ変われ、俺が見つける」
墓威「任せる、」仁児と交代する
…エルダースケルトンの魔法がくるが、
リナ「あわわわ…」
ブライン「守壁」その攻撃から守る。
墓威「一気呵成に……滅!」
…群がるアンデッドを一掃する
墓威「でも、またはえる〜…キツイな〜」
…新たなアンデッドが蘇る、
リナ「アいった」頭がとれる、
墓威「ごめん、ぶつかった」リナの頭をキャッチして胴体に付け直す
ブライン「気おつけてくださいね」
リナ「ありがとう」
真一「これ、あと何回やるんだろう…仕組みは使い回しじゃないし大変だし」
バディ(犬)「仕方ないよ、ここに居る中で監視の権力使えるの真一なんだから」
真一「ひぃ〜…墓威さん」
墓威「ムリムリ、確かに使える権利はあるけど…できるのハカイだから…」
真一「ひぇ〜、難しいのに…イィ」…
…背後から来る魔術攻撃を真一を守るかの様に亜空間から出てきた奇形な機械腕が跳ね返す。
真一「あぶねー!」
…反射した攻撃がリナの腕に当たる、
リナ「あ……腕が落ちゃた」
…もう一度、何処からか魔術攻撃がくる
墓威「あぁ…」
…マトリックスの様な避け方をする、その流れ弾を盾で受け止めるブライン、
ブライン「被害が拡散して…」
墓威「元からだ、どこ行っても被害が起きてる」
バディ(犬)「ブラインは報告とかきてないんですか?」
ブライン「報告?なんの」
仁児「各地で発生している霊魂をいじった黒魔術事件と穢人の原因不明の大発生の事だ」
真一「でも、その犯人が近くに居る事は確かですよ」
…何も無い所に両手の親指と人差し指で四角の輪を作り
真一「真実よ、いでよ…」
…また空間から出てきた奇形な機械腕が現れ、そこに光線を撃ち込む……
何も無い所から隠れていた魔術師が現れる
魔術師「痛いな…」左腕と右足を怪我する
真一「見つけた。さぁ、真実は!」
…真一により魔術師のプロパティがあかされる。
…魔術師の名前はヴァルトン、出身は北の国、魔導国ルミナリア、得意属.-¿ 犯行ノ目的は……ガガガガ
+#¿↳✘↺ aaa— ( 𓁹 ) → ( ー ) ppッ。
真一「あれ?見れなくなった」
リナ「大丈夫?縫い包み…いる?」
真一「今はいらない」
墓威「え?そんな事ないだろ?」
ヴァルトン(魔術師)「よそ見してる場合かな、墓威…魂の末裔よ」…そう言うと少し見覚えのある十字架の短刀に似たモノを墓威に向け襲いかかる、
それを破壊しようと手を差し向けるが…
墓威「そんなの…ありかよ……」
…短刀が手に刺さり、貫き、
墓威『領域外の技術か』…
…形が変形した短刀が墓威を封印する。
ヴァルトン(魔術師)「ハハハ…こりゃ凄い、彼の情報通りだ…このまま君達には実験を手伝ってもらおうか」
ブライン「コイツ!」勢いよく盾で殴りにかかる
ヴァルトン(魔術師)「エルダーゾンビぃ」
…ヴァルトンの黒魔術により、盾、槍、大剣、の3体のアンデッドが現れ、その内の1体がブラインの攻撃を防ぐ
ブライン「…魔具か」
仁児『何故、あいつの名前が…』考える
仁児「そんなことより…戦力差ができてしまった、真一!お前いけるか?」
真一「多分、大丈夫…」
リナ「バディ、援護するよ」
バディ(犬)「あ…オレが前線なのね」
ヴァルトン(魔術師)「やる気まんまんだね…ん?」
…少し向こうから誰かが来る
アレフ「見てよコレ全部、」
…ラスが大量の解体済みの魔法装置を運んでいる
アレフ「結構、簡単に終わったわ」
ヴァルトン(魔術師)「!?……許さん!テメェ!」
…アレフに目掛けて襲いかかる、
アレフ「ちょ、誰だオマ」攻撃を回避する
真一「その人が犯人です」
ラス「捕まればいいんでしょうね」…持っていた魔法装置をヴァルトンに目掛けてぶん投げる、
投げた魔法装置はアンデッドに防がれる
ヴァルトン(魔術師)「……恥知らずめが、…」…
〈ババババガガ〉とマシンガンを撃つ音が鳴り響く
リナ「アバババ」撃つ振動で揺れている
アレフ「何だ?この状況…」
真一「今〈ーーーーーー〉で〈ーーー〉す」説明するが、マシンガンの音でかき消される。
アレフ「え?、何?…わからん」
ラス「わからんじゃない、」
ヴァルトン(魔術師)「クズが」凄い目つきで睨む…
ラス「そう言う事ですよ、ウェイト」
アレフ「わ、わかった」
ヴァルトン(魔術師)「好きにやれ!エルダーゾンビぃ!」
…ヴァルトンは手に持っていた強化ポーションをアンデッドに投げ、その場を立ち去ろうとする。
真一「あ!待て、このやろう!」
仁児「邪魔なデカブツだ」
……目の前に3体のエルダーゾンビが立ち塞がる。
バディ(犬)「退け!」物凄い速さで後を追う…
リナ「どうしよう…どうしよう……」
仁児「追えるなら行け!」
ブライン「そうですね、行ってらっしゃいませ」
…そう言いアレフを掴み投げ飛ばす、
アレフ「まかせろ!、じゃねぇ!投げるなぁぁ」
バディとアレフは、ヴァルトンの跡を追う、
仁児「どうするか…この高級腐肉どもを」
真一「高級腐肉?!」
リナ「私もゾンビですが臭ってませんよね」
ブライン「大丈夫、臭ってませんよ」
エルダーゾンビ(槍)「グァァ」槍をラスに向けて振り回す
ラス「早く片付けましょうか」槍を掴み避ける
リナ「動かないでね〜」
…マシンガンを敵に狙いを定めて撃つが
エルダーゾンビ(盾)「グゥ」銃撃を防ぎ
エルダーゾンビ(大剣)「ギャァァ」リナに向けて大剣を振り回して突撃する…
ブライン「行かせ無い…」盾を構え、
…突撃してくるエルダーゾンビ(大剣)を止める。
〈ガッ〉と大きな音が鳴り響く、
ブライン「重い…」
仁児「気おつけろ、複雑な技術を使う奴のだからな…」
仁児「真一とラスはソイツらを相手できるか?」
…2人にエルダーゾンビ(盾&槍)の相手をたくす、
ラス「お任せください」
真一「た、多分…大丈夫…」
エルダーゾンビ(大剣)「ウゥ!ウゥ!」大剣を振り回す
ブライン「守りは任せくだいね」
リナ「頑張るぞ〜ぉぉ!っ!」
…エルダーゾンビ(盾)の攻撃がくるが、
不気味で奇妙な機械生命がリナを守る
真一「危な〜、ありがとうね……邪視」
邪視(イヴィルアイ)「モンダイナイ」
…その姿は、機械の様で生かされた生物の様な有様で、カメラの様な目と奇形的な人型の機械の体に大きな腕がくっついている。
ラス「それは……」興味を引かれる。
真一「……確か、ゴッドスレイヤーとも呼ばれてた、幻閻[ゲンエン]の陰影[インエン]者と言う存在、そして名は監視者イヴァルアイ…邪視だ。」
仁児「そもそも、現実に実態できない束の間の幻影だったモノだが……話してる暇はないぞ」
…エルダーゾンビが暴れて回っている。
邪視(イヴィルアイ)「6分ダ…」
真一「わかった、だったら・・・」
…〈パキ〉っと左手で何か小さいな石を割る
真一「2分で1体やるぞ」…
エルダーゾンビ(盾&槍&大剣)「グアア!」
仁児「お前ら、やるぞ!」
リナ&真一&ブライン「おぉ!!」
ラス「……」半悪魔化する。
邪視(イヴィルアイ)「…任務遂行!」
…魔の一つ目が戦意へと光る。
続く→