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カンッ_____

gr

「おっと、w」

??

「おい!!!何してんねんgr!!」

gr

「あっやべ」

「tntn…違うんだ」

tntn

「すみませんねぇ、うちのが…」


tntn

「つまり、うちの戦力になりたいと??」


zm

「まぁ、」



rbr

「なにか目的を見つけるまでは、」


zm

「することができるまでは」




tntn

「……まぁ ..良いが….」

gr

「- ̗̀( ˶’ᵕ’˶) ̖́-」





tntn

「grは1ヶ月おやつ抜きだ」





gr

「そ…..そんなッ」






tntn

「一年でも良かったんだぞ?」







gr

「1ヶ月おやつ抜きにさせていただくんだゾ…」







rbr&zm

「..ww」



このとき二人は仲良く笑っていた。


どっちが上の立場なのか..wと。





このふたりが、


つい先刻程に出会ったとは信じきることができるのであろうか。


それ程までに…仲がいいのだ。




悩みとしては真反対なふたり。




だが、その点では


とても似ている、と言っていいだろう。






だからこそ通じあえたのだろう。







??

「えっ….あいつはッ….!!」


??

「どうしたん?」



??

「あいつは….」

「あいつだけは、…….」



「許さない」

近くで不穏な空気が流れているとも知らずに

いや、正確には

見てみぬふりを

している

総統も、書記長も気がついていない。

だが、それに気がついていない。

二人は、こんな程度

皆見つけられると思っているのだ

最高戦力は….

司令塔は…..

桁が違うのだ。

盤上で盤石な土台を作り、

すべてを利用し、

勘…いや

第七感を用い、勝利をもぎ取る

見られる範囲外からも

情報を手に入れねばならない

勘…なんかでは足りない。

第七感を用い、的確な指示を出し、

勝利へと導く。

二人は、立場は驚くほど違うが

戦い方が”“似ている”” のだ。

最終的な決定打が。

だからこそ、

気配は音なぞ聞かなくても

気配は光なぞ見ずとも

勝利する

このとき、誰もこのタッグが

最強になるだなんて

思っていなかったのであろう。

できる訳がないのだ。

それ故、妬まれることだってあった。

だから…

似ている、のだろう。

私達、俺達常人には理解できない領域を

常人には理解できない程の苦しみがあるところを

妬み嫉み…すべての負の感情を..生涯向けてくるものがいるというのに…

裏の世界で暗躍し

最強の名の元

普通に渡り歩いているこのふたりは。

だから、相性が…

良かったのだ。

似ていたのだ。

✁ ✃ ✁ ✃ ✁ ✃ ✁ ✃

頑張ったよね、?w

それじゃおつあづ〜☆

NEXT:♡100

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