コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
忙しくしてた倉田陸、
要領よく動いてる葉山正輝、
「仲谷さん仕事切りがついたら上がれよ、
「はーい所長ありがとうございます笑っ」」
真理恵さんに連絡してみよと携帯電話を持った。
ちょうど倉田専務からだ、
「もしもし?」
いっぱい呑まないか。
「良いのですか?」
20分で着くよ。
高島企業の親子会社で就いてる葉山と倉田陸、揃ったら男前の紳士。
予定では正輝さんが来るって聞いてた。
お刺身とカツ定食の支度してた。
内緒でパソコンで家で出来る仕事をしてた。
マンションは正輝さんの棟のマンションに住んでた。
悪阻があまりなかった私、
ベッド室でタオルを片付けようと携帯電話を落とした。
拾うと思い、
お腹が痛いっ…
咄嗟に葉山さんに電話をかけた…
繋がらず。
真理恵さんいたの?…
隣の望月さんの奥さまが…
「真理恵さんー!」
足元を見たら血が漂ってた。
救急車を呼んだ。
葉山さんからだ、
真理恵さんどうした?。
葉山さん望月ですよ。真理恵さんが血が流されてたましたから救急車呼びました。
「ありがとうどこの病院だ!」
「木原病院ですよ。来れますか?」
「行きます!」
バタバタ!
「葉山?どうした?」
「真理恵さんが病院に運ばれた」
「まさかお前の子供か?」
「違いますよ!」
さくら?帰るから精算してくれるか。
「ええ~もう帰るの!…」
「倉田さん俺が払うよ!」
これで払うか。Cardを出した。
「倉田専務また来てね笑っ」
「タクシー呼びましたよ」
「早いお帰りよね?」
木原婦人科医に着いた。
望月の奥さまが
泣いてた。
「子供が…子供が亡くなったそうですよ…」
「葉山…」
「俺の子供じゃありません…別れた旦那の子供でしたから…」
次の日に帰された…
葉山さんに連絡しょうとしてて、
「部屋の片付けようとしたら携帯電話を落とした…所詮前の旦那の子供でしたから。」
「働きたいって言い出した。身軽になったので。しばらく一人になりたい。」
昨夜倉田さんも見えたよ。
見舞金を渡された。
ジィーと見つめた。
「葉山さん倉田さんに御返ししてください私は受け取れませんよ…何から何までお世話になってますから…」
この娘は純粋な娘だな。
「何故俺となら食事したり出来る?…」
「あの人は高島さんの子孫ですよね。」
俺も彼に世話になってる…
「私は誰にも愛せません…気持ちや心は汚れた女ですよ…」
「そんな事ない!俺は君が好きだ!…」
「葉山さん…」
「彼に言うから俺となら結婚考えてくれるのか?…」
ありがとう…ございます…
涙が浮かべた真理恵の事葉。
「私で良いのですか?」
うん…
俺は真理恵さんを抱き締めた。
週末から一週間有給休暇を取った。
知らない倉田さんが
真理恵さんに会いたいから葉山正輝いるのか?…
わあ…倉田専務…ご無沙汰しております。
佐伯、大久保さん…
「どうする?…」
「いらっしゃいませ倉田専務笑っ」
「葉山の電話教えろよ笑っ」
新機の携帯電話に変えるから待ってろって言われてます。
…
「どうゆう事だ?…」
デスクを蹴り出した。
温厚知的な倉田専務が
怒りだした。
社長はいるのか!…
元嫁が浮気したとき、彼女と相手の男を殴った。
正当防衛になったが評判が落ちた。転々と
高島企業の各社をかけつってきた。
「もう良いよ!」
「あの人変わったわね…」
社長と葉山所長が
「お願いいたします」
橘社長が
内線から。聞こえてた。
「社長はいるのか!」
裏口のドアから出ていった。
茶碗を隠して。
拭いたら。
よく来たな。
…
倉田陸が…
葉山正輝の居どころは?…
「辞めたよ。」
「あの男ー!女を寝取ったのか!」
「倉田?人聞き悪いこと言うなよ」
中井真理恵。姉の友里恵が亡くなった事を知り、本家に連絡した…
全財産を受けついた真理恵。
葉山さんに話したら。
私でも良いのですかっていう言葉を受けついた。
悪の男はどっちなのか…
真理恵…
正輝さん…愛してます…