テラーノベル
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魔理沙最推し
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そう言った瞬間。前と同じように。
ひらっ。
真っ白の紙が不気味な風に揺れて、
でも確実にこっちに来るように。
そんな風に落ちてきた。
ゲーム名 夜の学校で授業
ジャンル 脱出 謎解き
「 ルール 」
所々に落ちている紙には謎解きが書かれている
それを解くと、裏側に一文字だけ浮かび上がる
浮かび上がった文字をヒントにして鍵を見つけて脱出しろ
問題は全部で5問
「…なるほどな。」
蓮は冷静に真っ白の紙をまじまじと見た。
「いつメンのみんな〜!久しぶりっ!」
聞き慣れた声。
「まずはその教卓の上にある紙に謎解きが書いてあるよ!解いてねっ!」
「書くものはその横に置いてるからね!」
教卓の紙。
そこにはこう書かれていた。
あるのに見えないものってなーんだ?
あるのに、見えない?
「は?意味わかんねぇよー!!」
「黙れ。真剣に考えろ。」
「あるのに見えないもの、ね、」
「彩乃、わかる?」
「うーん、分かりそうで分かんない、」
みんな頭を抱えている。
「幽霊、とか?」
湊は震えたまま言う。
「お前は黙っとけ!」
「ひどっ!?」
その瞬間。
ふわっ
カーテンが揺れた。
「…空気」
気づけばそう口にしていた。
教卓の紙に異変が。
『ん』
「、は?『ん』ってなんだ?、」
湊が珍しく真剣な顔をしている。
「…さあ?、」
学年トップの彩乃も首をひねる。
「さっ!じゃあ第2問!」
「一番壁側の席の中にあるよっ!」
みんなが一斉に走る。
机の中を探る。
「あ、そうだ。ヒントをあげる。」
「さっき解いた問題とか。その問題の紙は持っとくといいよ。」
「それじゃあ。第2問。」
おまちください。
「、あ、?だれだ、!」
湊が周りを見渡す。
____そう焦らず。
「お久しぶりです。」
「「「「藍?!」」」」
「前のゲームぶりですね。」
「今回もあなた方の助っ人をさせていただきます。」
「それでは類。あなたの問題は?」
「ちぇっ、また僕のかっこいい演出を邪魔しやがってっ、」
「お黙りください。さあ。次の問題を。」
「…ふんっ。」
「じゃあ、難易度アップだよ。」
コメント
3件
藍ちゃんきたー!🥀 今回もサポーター役で登場してくれるんだね。前回のゲームからの繋がりがしっかりあって、続き物としての安定感がすごい。最初の「あるのに見えないもの」の謎解き、蓮が「空気」って言い当てたところは自然で納得感あった。湊の幽霊発言もキャラ立ってて笑った(笑)。続きが気になるし、藍の正体や目的もまだ謎なままなのがいいスパイスだね。次の問題も楽しみにしてます!