テラーノベル
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魔理沙最推し
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ある部屋にロウソクが10本ありました。
風で2本の火消えました。
そのあと3本の火消しました。
最後まで残ったロウソクは何本?
「は?こんなの小1レベルかよ!5本だろ!」
湊は当然のように答える。
「そんな簡単な問題出すと思うか?」
蓮は深く考える。
「そうね、。わたしも蓮と同じ意見だわ。」
彩乃も蓮に続いて言う。
私も頷く。
「ぶっぶー。不正解だよ。」
「はぁ?!なんでだよ!問題が間違ってんじゃねーの!」
納得がいかないのか声を荒げる湊。
「うるせえよ。何回も言ってるだろ。真剣に集中して考えろ。」
蓮はまっすぐな声で言った。
「ほんと人間ってすぐ判断して間違えちゃうよね」
「馬鹿だなぁ」
類は少し煽ったように言った。
「いいですか、みなさん。」
「類のことはほっといて、問題に集中してください。」
「ヒントは、“火”を注目すること」
「“何を聞かれているのか”をしっかり考えてください。」
「、そうか。」
蓮は思いついたように答える
「答えは…」
「10本だ。」
確信したように言った。
「は?何言ってんだよ!消えてんだから元の数には絶対なんねーだろ!」
湊は絶対違う!と訴えかける。
「ぴんぽんー!せいかーい!
「さっすが蓮くんだねえ!」
「は?」
湊の頭にははてなが大量に浮かんでいる。
「この天才少年類くんが教えてあげ_____」
そう言いかけた瞬間
「藍が言ってたことで気づいたんだ。」
類の言葉を蓮が消し去った。
「“火”を注目すること。」
「“何を聞かれているのか”。」
「つまり、消えたのは“火”。」
「燃え尽きた。とは言っていない。つまり…」
「“火”が消えただけであって最後まで残っているのは、10本だ。」
びしっと犯人を突き止めた探偵のように言った。
「なるほどな…。」
湊そう言いつつ絶対分かってない顔をしている。
「蓮すごいね。私もわからなかったわ…」
彩乃は素直に蓮を褒めた。
「ほんと、さすがだね。」
私も蓮を褒めた。
「さすが蓮さんです。」
「私のヒント、活用できましたね。」
藍は満足そうに微笑んだ。
また紙に異変が起きた。
その紙に浮かび上がったのは。
コメント
3件
おお、この問題、面白いですね!「ロウソクが残った本数」を聞いているのに、みんな「火が消えた=減った」って思い込んじゃう。蓮くんが言った通り、「火」に注目すれば確かに10本のまま。湊くんの「は?」には笑っちゃいましたけど(笑)。藍さんのヒントが活きてるのも良いですね。この「ひっかけクイズ」シリーズ、考えるのが楽しくて続きが気になります!