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夏帆「ほらっ早くっ!」


結愛「待ってよ〜」


私は今親友に無理矢理連れられ興味のないサッカー部の試合を見に来てます。


結愛「はぁ〜」


本当暑い


夏帆「本当暑いねぇ〜」


じゃあなんで連れて来たのよ。

涼しい家で勉強する方がまだましだよ


結愛「はぁ〜帰りたい(ボソッ」


夏帆「なに言ってんの?今ここで結愛を帰したら私が叔母さんに怒られるんだから!それに叔母さん本当怖いんだからね!」


えっ聞こえてる、

地獄耳かよ

というかサッカー部の試合を見に来なくたっていいじゃない


結愛「というか、私細かいルール知らないよ?」


夏帆「私もそこまで詳しくは知らないけど」


いやっ知らないのかい!


結愛「じゃあ尚更なんで見に来たのよ」


夏帆「イケメンいるかなぁ〜って…..てへっ」


「てへっ」じゃないよぉ〜

なんで私まで

そんな漫画じゃあるまいし


夏帆「ねぇねぇ結愛」


結愛「なに?」


夏帆「アンタの好きそうな顔のヤツいるよ」


はぁ?そんな佐藤 健似のイケメンいる訳ないじゃん

まぁ見る価値はあるかもしれない


結愛「どの人?」


夏帆「あの人え〜と5番のヤツ」


結愛「うーんあっ」


うわっめっちゃイケメン

だけど性格が良くないとなぁ〜


夏帆「ていうかアイツ同じクラスの阿部じゃん」


結愛「阿部?誰それ」


夏帆「ほらあのよく聞く『完璧王子様』」


なにそのダサいあだ名

ナルシスト?


結愛「私全然知らないというか『完璧王子様』ってめっちゃダサいね」


夏帆「そこ?まぁいいや」


ピィー


夏帆「あっうちの高校勝ってる」


結愛「本当だ。」


ドキッ


え?なにあの顔


結愛「かっこいい///(ボソッ」


夏帆「本当だねぇあの顔は反則だわ〜」


結愛「うん///かっこいい」


夏帆「帰ろうか」


結愛「…..ボー」


夏帆「しっかりしろ〜結愛?」


お母さん私初めてをしました。


届け‼︎私のエール‼︎

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