京獅子連合が共同にしてるアジトでのこと
一条「すまんな風谷。聞きたいことがあってここに来てもらった。」
風谷「一条の旦那に頼まれてたことの報告のためだ。大丈夫だ。」
(ここには一条、六車、五十嵐、近藤、仙石、柳楽、眉済、井上、来栖がいます。ほかの構成員は各街の治安維持に出てます)
一条「それで京極組の守若、久我、佐古、獅子王組の鮫洲、伊武、阿蒜をやったのは誰だ?」
風谷「その前に旦那一ついいか?」
一条「なんだ?」
風谷「裏神がマッドカルテルのダヴィッツ、小峠華太により壊滅した。」
一条「なんだと?まて小峠華太は天羽組じゃ?」
風谷「それは天羽組には潜入してたらしい。」
一条「まさか守若たちをやったのは。」
風谷「さすが旦那。そうです。小峠華太とダヴィッツです。」
一条「あのクソ野郎ども。」
風谷「その件にてある噂が一つ。」
一条「なんだ?」
風谷「うちが調べるために使ってた人物が小峠華太から伝言を預かってると。」
一条「それは?」
風谷「『俺は天羽組にいる間は一回も全力で戦ってない。あと京獅子連合の人たちは弱いんですね。』だそうだ。」
五十嵐「舐めやがって!!」
風谷「一応小峠華太のことは情報屋仲間の伍代に頼んで天羽組に報告してもらっていますが。」
一条「ありがとう。天羽組に話を聞いてみて手助けしてもらえないか交渉してみる。」
六車「ちょうど天羽組長から電話が。」
五十嵐「テレビにつないで電話に出ろ。」
そうして電話に出て
天羽『今回の件本当ですかな?』
五十嵐「はい。」
天羽『それはすまなかった。元とはいえうちの構成員がやったことだ。今回の件に私たちも手を貸します。』
五十嵐「ありがとうございます。また元とはどういうことでしょうか?」
天羽『先日小峠は天羽組を抜けたばっかでして。』
五十嵐「なるほど。」
天羽『ただ今回のことで小峠には聞きたいことがありますのでできれば捕まえることにはできないでしょうか?』
五十嵐「いいですがなざですか?」
天羽『どうして嘘をついてまで天羽組を抜けたのかです。抜けずに天羽組に潜入したままにしていたら天羽組がそちらの子をやったことにできるかもしれないのに。それを問いたいのです。』
五十嵐「わかりま」
???『それは必要ねえな。』
三組員「!!!」
小峠『それはこれで答えさせてもらう。』
天羽『小峠!!』
五十嵐「てめえ!」
小峠『天羽組を抜けた理由?そんなのマッドカルテルと本気でお前らが同格だと思ってんのか?お前らなんかすぐ消せる。だから抜けた。』
天羽『お前!舐めてんのか!』
小峠「はい。」
五十嵐「ほう。俺らをすぐ消せるだと?やってみやがれ。」
小峠『じゃあこれを見てみろ』そうして後ろを映すと
五十嵐「な!?」
天羽「お前やりやがったな!」
そこには3つの組長の妻とその護衛の永瀬、高砂、犬亥がいた。
小峠『これは先制攻撃だ。マッドカルテルは日本を牛耳る。それの土台となってもらう。』
天羽「上等だ。受けて立ってやる。天羽組はこの戦争に本格参戦させてもらう。」
五十嵐「俺ら京極組もだ。」
眉済「俺ら獅子王組もだ。」
小峠『では楽しみにしている。』
こうしてマッドカルテルと京獅子連合、天羽組の戦いは始まった。
(組長の妻とその護衛たちはもう消されてます。)
質問です。天王寺組もこの戦争に参加させてもいいでしょうか?コメントください。
コメント
4件
初コメです、、 天王寺組いれてください!!!!(°▽°)