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やぁやぁ













ちょっと時間があきました、ごめんなさい(´・ω・`)









では、いってらっしゃーい
























































ソ連「すまん、助かったわ。感謝する。」
































ナチス「あぁ。困ったときはお互い様だ。」

























日帝のお陰で目立った被害は無かったものの一部修復や避難が必要な区域があったため、近くで兵力が多いトルバース(西)に来て貰った。




























ソ連「…っよし、フォルダムアももう大丈夫だろ。」









ナチス、一段落した事だし俺らはアスパルティ(東)に向かおう。






















ナチス「…わかっている。」




















ソ連「浮かない顔するなよ笑」



2人がそこまでなんて珍しいんじゃないか?
































ナチス「…嫌いなんじゃない。」

























ソ連「じゃあなんだ?」



会いたくねぇ理由が他にあるのか?

























ナチス「……怖いっていうか、不安なだけだよ。」




また、日帝が何かしてたら咄嗟にまた同じ事言ってしまうんじゃないかってな。









ほら、嫌われたくないだろ?


























ソ連「……!こりゃ、笑

偉大なるトルバースの主様が不安なんて珍しいな」






















まぁ、好きにしたらいいさ。









でも本当にそれでいいのか?




































ナチス「……」



































ソ連「日帝がああやって前に進み続けるのは俺らを心配させる為でも褒められる為でもない。」















自らの価値を示す為だ。















今アメリカ達がどうしてて日帝が何してるかなんて知らねぇけどよ。





























ナチス「…何が言いたいんだ?ソ連。」






















ソ連「ふ…ッ、笑」










お前がそうやってグズグズしてる間に、














俺らが取っちまうぞって言ってんだよ、笑
































ナチス「…!!」
























俺は日帝が好きなんじゃない…

























ソ連「ほんとにか?俺は好きだが。」


































ナチス「…ッ、、、わかったよ、アスパルティに行く、行けばいいんだろ、!?」































ソ連「よし、じゃあ行くぞ〜、」



















ナチス「ちょまてよ、!」


























































イタ王「ふ〜!!一通り終わったんね〜!」





















中国「お前は子供とじゃれてただけヨロシ。」





















イタ王「それも立派な仕事!!」
























イギリス「イタ王さんは子供に好かれやすいんじゃないですか?」




…能天気なところとか…笑笑(((ボソ



























イタ王「ん?今なんて言ったんね??」‪💢

























アメリカ「早く日帝chanのとこ行こうぜ〜置いてくぞ〜」





















中国「そうアルね」






















イギリス「何処にいるんでしょうか?」






















イタ王「さっき”負傷者の手当て”って言ってたんよ〜?」






























アメリカ「じゃああっちら辺か〜?」































中国「取り敢えず行ってみようアル!」



































































補佐「此方です、、!」















ヒラッ


























日帝「……ッ、すぐ始めちゃおう。」



































治療室の一角に入ると、数人の人間が横たわり呻いているのが目に入る。














ざっと見るからに、大人が殆どだが3人ほど幼い容姿の人々もいるようであった。












































「ぅ”ぅッ…ッはぁッ、、ッ、、」





















日帝「しばらくじっとしててね。」









回復魔法。




























































あの後、合計10人程の負傷者を治療した。























まだ私の傷も癒えてないのに、他者を優先したのが仇だったかもしれない。

























魔力が回復すると同時に消耗しているような物で、徐々に体力が削られるのを感じている。












































日帝「……疲れた。」ボソッ


























































咄嗟に漏れた言葉に釘を刺す用に頭の隅にあった記憶が浮かんでくる。































「限界?あんたの事なんか誰も気にしてないわよ。」笑


















「どうせ心配されたいんだろ?」
























“丁度いい、森に捨ててしまえば?笑”

























































日帝「……疲れてない、よ。」笑











































































ソ連「ついたな。アスパルティ。 」

ナチス「よく遠い道のりを覚えてるんだな。」




















ソ連「そりゃあこの前四方会議で来たばっかだろ?」





馬車からでも見える景色でなんとなくだなーーー。






















ナチス「もういい、わかった。、」((呆れ






























ソ連「お、あそこにいるのはーーー」






















ナチス「イタ王だな。あとアメリカ」

















あ、あっちに中国とイギリスもいる。















































アメリカ「!!おーい!2人とも!」









































ソ連「馬鹿、声デケェよ。」



























イギリス「ソ連さん、そちらは大丈夫でしたか?」
































ソ連「あぁ、心配入らない。」
















それより日帝は何処だ?礼を言いたいんだが。































イタ王「io達も今行くところだったんよ!」




















ナチス「ってことは、まだ会ってないのか?」






















中国「…いや、会ったアルよ。でも、、」


























アメリカ「まぁ、あんまり話せはしなかったんだよ。」












日帝chanも日帝chanで忙しかったみたいでな。


































ナチス「なるほど、、な。」




































ソ連「んじゃあ、行くか?」



























イギリス「えぇ。」









検討は着いているので向かいましょうか。ニコッ
















































イタ王「はーい!」





















































































ガクッ…




































日帝「あ…」




















フラッ、

































魔力が底をつき、壁に寄りかかるように座り込む。








魔力保持者は一般人とは違い魔力そのものがエネルギーに直結している。


そのため魔力が底を尽きるということは、魔法が使えなくなる他一定時間身体に制限がかかる。




























日帝「…困ったな。部屋まで持つと思ったんだけど、。」
































































まぁ、正直数分で回復するのであまり支障は無い。

































タッタッタッタッ…







































アメリカ「日帝chan?!?!」

























クルッ
















日帝「あ、アメリカ…と皆?」




























イギリス「だ、大丈夫ですか?!」







タッ!


























日帝「うん、大丈夫だよ。」

































イタ王「日帝〜、、!!」









































ソ連「魔力切れか?注意しろよな、ほんと。」

























日帝「そうだね、ソ連。注意するよ」








































ナチス「……」



































中国「日帝、一段落したし休んだらどうアルか?」






















イタ王「そうなんね!もう夜なんよ!」








































アメリカ「……✨✨✨」










イタ王「✨✨✨」










ジー











イギリス「…貴方たち…」((呆れ






中国「はぁ〜、、」















日帝「……」((呆れ









スッ…







ゆっくり立ち上がり。



















…分かったよ。今夜は泊まっていいよ。

































アメリカ「!!日帝chan、Thanks!!」








ギュウッ












イタ王「日帝は優しいんね〜!♡ 」

ギュッ

中国「…すまんアル…。」

























ソ連「、、俺たちはなんにもしてないが…泊まってもいいのか?」



















日帝「、勿論。別に部屋は足りるし。断る理由がないよ。」
























ナチス「…ありがとう。」























































おつかれん























このシリーズ何話まで書こうかなぁと迷い中デス…











では、さようならぁ



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