テラーノベル
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僕には存在価値などあるのだろうか?
僕は弱い。
人を助けないなんて大口を叩きながら…
なにもできない。
相手を説得しようとかける言葉は
自己満の正義
そう、自分の価値観をひとに押し付けているだけ。
ほんとは止める権利なんてない。
そんなこと頭ではわかってる。
でも口を出してしまう。
それこそ本当の馬鹿なのかもしれない。
自分は素直にそう思っているのに…。
伝わらない現実。
そう、これは
ただ、自分の気持ちを満たす行動にしか過ぎないんだと実感した。
僕のことなんて気にしてない…。
好きでいてくれる人なんていない…。
そう感じてしまうときがある。
いや、実際もそうなのだ。
こんなふうに好かれたいと思う僕は
おかしいのだろうか?
僕は自分が望んだからここにいる。
なのに好かれたいとか…
わがままにすぎない…。
僕はいつかこの世から存在を消すだろう。
…でも気にする人なんていないさ。
大丈夫…だれも…。
…。
そのいつかはきっとすぐに来る。
さぁ。早く準備をしよう。
⚠病み投稿でもないしフィクションです!
最後まで閲覧ありがとうございます。
コメント
26件
フィクションだよね?ノンフィクションだったら聞くからね‼︎
…たしかにこれはフィクションです… が、 …いえ、辞めておきましょう。
ふぃーっくしょーーんっ! あ、今のくしゃみです 好きですねはい