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姫のこぼれ話

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姫のこぼれ話

2 - フィクション

♥

40

2022年08月16日

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僕には存在価値などあるのだろうか?



僕は弱い。

人を助けないなんて大口を叩きながら…

なにもできない。

相手を説得しようとかける言葉は

自己満の正義

そう、自分の価値観をひとに押し付けているだけ。

ほんとは止める権利なんてない。

そんなこと頭ではわかってる。

でも口を出してしまう。

それこそ本当の馬鹿なのかもしれない。

自分は素直にそう思っているのに…。

伝わらない現実。

そう、これは

ただ、自分の気持ちを満たす行動にしか過ぎないんだと実感した。


僕のことなんて気にしてない…。

好きでいてくれる人なんていない…。

そう感じてしまうときがある。

いや、実際もそうなのだ。

こんなふうに好かれたいと思う僕は

おかしいのだろうか?

僕は自分が望んだからここにいる。

なのに好かれたいとか…

わがままにすぎない…。



僕に存在価値などない。

僕はいつかこの世から存在を消すだろう。

…でも気にする人なんていないさ。

大丈夫…だれも…。

…。

そのいつかはきっとすぐに来る。

さぁ。早く準備をしよう。




⚠病み投稿でもないしフィクションです!

最後まで閲覧ありがとうございます。

この作品はいかがでしたか?

40

コメント

26

ユーザー

フィクションだよね?ノンフィクションだったら聞くからね‼︎

ユーザー

…たしかにこれはフィクションです… が、 …いえ、辞めておきましょう。

ユーザー

ふぃーっくしょーーんっ! あ、今のくしゃみです 好きですねはい

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