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2 - 友好的な桃色の花

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2025年04月21日

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ある日、ニンゲンが落ちた地底世界に…

幸い…桃色の花がクッションになったようだ。

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そして少し進むと…

桃色の花…STUPIDフラウィが居た

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フラウィ「やぁ!僕はSTUPIDフラウィ!桃色のお花だよ!」

フラウィ「君はここに落ちてきたばかりだね」

フラウィ「じゃあ、この世界を案内してあげるよ!」

フラウィ「あ、そうだ。案内をよりしやすくするために、キミの肩に乗っても良い?」

*ニンゲンは頷いた

*フラウィはそっと肩に乗った

フラウィ「ここは遺跡、本当はトリエルが管理してたはずなんだけど…今は居ないのかな…」

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フラウィ「そこのパズルは…印が消えちゃってるね…右のスイッチを押して。」

*ニンゲンはフラウィの案内、指示に従いながら進んでいった…そして…

*目の前に踊っている見た目が凄い雑な幽霊が居た

フラウィ「あ、君は」

フラウィ「この子はSTUPIDナプスタブルーク、ダンス好きのお化けさ」

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ナプスタブルーク「やぁ、君はダンス好き?僕は好き!」

フラウィ「…試しにダンスバトルをしてみたらどうかな…?」

ナプスタブルーク「ダンスなら得意だし、君のダンスも見てみたいから」

*ニンゲンは渋々ダンスバトルに応じた

*数分後……ニンゲンはダンスバトルに負けてしまった

フラウィ「負けちゃったね…まぁ…仕方ないよ」

ナプスタブルーク「大丈夫だよ!僕はダンスを楽しみたかっただけだから!もう満足したし、さぁ、行って良いよ!」

*ナプスタブルークはそう言うとどこかへ飛んでいった

フラウィ「よし……進 もう…(^^)」

*次回へ続く

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