幼児化
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rt視点
え、今どういう状況??
?「あぅー!!」
赤ちゃんがいる。
ていうか誰!?
全然わかんない、、、!
遡ること5分ほど前。
俺が朝目覚めると、
隣に知らない赤ちゃんがいた。
キヨくんとは、、、まぁ、、、付き合ってて、でももちろん事をしても俺は男だから孕むわけないし。
キヨくんは朝ごはん作る担当だからきっとご飯を作っているのだろうと思い込んでいた。
でも物音がしない。
「きみ、、、お名前言える?」
?「き、、、お、、、!」
?「きお、、、!」
「き、お、、、ん?」
「え、キヨくん!?」
キ「ん!!」
まさかこいつがキヨくんだとは思わなかった。
でも若干似てるなとは思ったんだよ。
キ「うー!」
「なんでそんな姿になったの?!」
「って聞いても答えられないか、w」
キ「、、、?」
俺どうすればいいんだ、、、!?
取り敢えずご飯と、、、
キ「んぅ〜、、、」
「ハイハイ、お腹すいたん?」
キ「んー!!」
「え、でもさ、なに食べるん?っていうか食べれんの?」
歳で言うと1・2歳ってところ。
だからさぁ、、、ね?
ミルクなわけじゃん、、、
「、、、俺の、、、吸う?」
キ「!!!!うぅー!!!」
「何ノリ気になっとんねんw」
キ「んぅ?」
「バカやなぁ、キヨくんはw」
「俺男やで?出るわけないやんw」
キ「、、、(´・-・。)シュン」
「そんな顔すんなよww」
「じゃあお買い物行こっか!」
キ「おー!」
冗談でもあんなこと口にするの恥ずかしい。
恥ずかったぁ、、、
スーパーにて。
「キヨくん、何食べたい?」
「1・2歳だから離乳食だよ」
キ「うぅー、、、あー!」
これ!と言わんばかりに全力で指を指している。
なんというか、普段見れないキヨくんが見れてなんか嬉しい。
いや、可愛いな、、、
と、思っていた時。
?「え、あれってさ、、、」
?「レトさん、、、?」
名前を呼ばれて振り返ると、
「は、、、!?」
うっしーとガッチさんだった。
う「どういうこと、、、?」
ガ「レトさん、隠し子いたの、、、?」
「いや、違うくて、、、えと、、、」
今日あったことを全て話した。
キヨくんが幼児化したこと、なんで幼児化したか分からないこと。
う「なんで急に幼児化すんだよこいつw」
ガ「でも言われてみればキヨっちゃキヨだねw」
う「随分可愛くなったなぁお前w」
う「って寝てるしw」
キ「スーッスーッ、、、」
「疲れたんじゃない?今日色んなことありすぎてw」
ガ「きっとそうだねw」
ガ「さ、帰ろっかぁ、」
う「おう、またな、」
「ばいばーい」
まさかあいつらに会うとは。
キヨくんも疲れてるんだし、早く帰ろ。
俺はキヨくんのご飯と、自分のご飯を買って帰った。
キヨくんは家に帰ってもまだ寝ていた。
幸せそうな寝顔だ。
キヨくんも昔こんな顔だったのかな、、、
ものすごく可愛い顔をしている。
でも、大人になればなるほどもっとかっこよくなるんだよなぁ、、、
かっこいいところも、全部好きなんだよな、、、
キ「ありがとう、かっこいいだなんてw」
「キヨくん!?」
キ「しかも好きって言ってくれてww」
「い!?いつから起きてたの!?」
キ「家に帰ってきた時にはもう起きてたよw」
キ「なんか独り言言うかなーと思って聞いてたw」
「、、、、、恥ずかし、、、」
「てかもう治ったの?大丈夫?」
キ「うん、治ったっぽいw」
「あ、っそ、、、それなら良かった、」
キ「ありがとねぇ、一緒に買い物してくれて、たくさん抱っこしてくれて。」
キ「吸う?って言われた時なんでか分からんけどめちゃ嬉しかった。」
キ「というか今考えるとバカエr」
「だあああ!!うっさい!!」
「それ以上言うな!」
キ「はいはい、ごめんねーw」
「てか離乳食買っちゃったじゃん!」
キ「食べる?w」
「要らんわw」
キ「じゃあ離乳食食べれる子供作ろうよ」
「うん、、、は?」
キ「あ、うんって言ったね?w」
「俺男だよ!?無理だって!」
キ「大丈夫w」
キ「よし、やろーw」
「いやです!!」
キ「拒否権ナーシ!w」
「いややぁぁぁぁ!」
結局、やりたい放題やられた。
最悪。
次の日、俺が幼児化してたのは別の話。
―――――――――――――――――――――
なにこれ。
何書いてんだろ俺。
コメント
4件
シンプル最高で死ぬ
幼児化可愛いんだけど!!! え?何天才なん( '꒳')?_