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その後、らっだぁやリアム、スティーブやステイサムが来た
だけど彼らも用事があるようで日が暮れる前には帰った
れ:失礼します
トラゾーさん、もうそろそろ消灯の時間なのですが…
ト:、、、もう少しここに居ていいですか?
れ:、、、コトッ((コーヒーを置く
ト:!
れ:そういうと思ってくらげが用事してくれたんだよ、ここの部屋はクロノアさん以外の患者はいないから、特別泊まっていいって
ト:ッ!ありがとうございます!
れ:クロノアさん、目覚めるといいね!
ト:はい!
時間が過ぎ、外は真っ暗だ
クロノアさんは一向に目覚めない、またに息苦しそうになるのを見て、俺は心が苦しくなる…
ト:…クロノアさん
病室の中も暗くなり、
静かで、どことなく肌寒い…
お化け嫌いな俺には充分すぎる程だった
ト:…ギュッ
俺はクロノアさんの手を握った
ト:怖いですクロノアさん、
でも、クロノアさんが死んでしまうのは、
もっと怖いです…
…ポロッポロッ((涙
ト:お願いクロノアさん…起きてください((涙