苦しい、悲しい、寂しい、辛い、気持ち悪い
終わらせて。
~ワンク~
病みイギ
鬱
オーバードーズ
リスカ
フライギ(攻め受け要素 無)
センシティブ(暴力的)
この小説は🇫🇷🇬🇧(サムネが病み🇬🇧のやつ)の🇬🇧視点です。
まず🇫🇷🇬🇧(〃)から読むのがオススメです
この作品は自殺推奨、政治的意思、戦争的意思は御座いません。
地雷さん帰りやがれください。
ワタクシ自体病んだことないのでどんな気持ちか分からないまま書いてます、誤字脱字も、生暖かい目で見守ってください。
キリトリ線からディナーですよ?
地雷さん、今ならまだキャンセルできますよ?
召し上がれ
✂︎——————キリトリ線—————–✂︎
🇺🇸「親父〜!ちょっと聞いてくれよ~」
🇬🇧「どうしたんですか?」
🇺🇸「最近こう言うことがあってさ~…」
可愛いワタシの息子、もう私の身長を越してしまうほどに大きく育ってくれた。
🇺🇸「…親父?どうした?」
🇬🇧「?どうも何も…何時も道りですよ?」
🇺🇸「いや…目の下のクマが酷いなって、眠れてないのか?」
…え?クマ?そんなの無いと思うけど。
🇬🇧「…ちょっと確認して来ますね…」
そう一言残して部屋を去る
部屋の外で鏡を取り出し確認する
🇬🇧「う…もうこんなに酷く…」
睡眠薬の使い過ぎか、飲んでも眠れない夜が続いている。
ま、そんな事気にせずにいたら無かったコトにできる。
気にしない気にしない
心の中で呟きながら🇺🇸のいる部屋へと戻る
🇬🇧「只今戻りました」
🇺🇸「おかえり親父、目の下のク」
🇬🇧「気にしないで下さい」
少し強引に🇺🇸の話を遮る
🇺🇸「そ、そうか…わかった」
🇺🇸「てかさ、親父、これ何?」
🇺🇸が机に薬を置く、
私の薬だ
どうして🇺🇸が持っているのだ?
焦りながら🇺🇸に返事を返す
🇬🇧「さ、さぁ?」
🇬🇧「知りませ」
🇺🇸「親父の部屋から見つけたけど?」
🇬🇧「…」
どうしよう、1番バレたくない物が息子にバレてしまった。
汗が額をなぞる。
怖い、どう言えばいいのか分からなくなって言葉が喉につっかかるように声が出なくなる。
緊張で涙が目から溢れる。
🇺🇸「お、親父、ごめんって、泣かせるつもりじゃ無かったんだよ。」
魚の骨が喉に刺さっていたけどその魚の骨が取れた時のようにつっかかっていた言葉がポロリと口から溢れる。
🇬🇧「ごめ…なさい…」
🇬🇧「ぅうっ…」
🇺🇸「なっ泣くなよ…」
🇺🇸「てか何で隠してたんだ?」
涙を拭いながら小さく呟く
🇬🇧「迷惑かけたくなくって…」
🇺🇸「別に迷惑なんか…!」
🇺🇸「…悩んでるなら相談して欲しいだけなんだよ…」
🇬🇧「…」
私は、この沈黙が嫌いだ、自分の心を表しているみたいで、心がギュっと痛くなる。
苦しい、痛い、辛い、いつまで経っても慣れないあの時の記憶
最近は酷くなった、明確に思い出してしまう。
そのせいで眠れない夜が続いている、
こんな苦しみをずっと感じるならば、いっそタヒんだ方がマシ。
🇬🇧「悩んでるとか言うより…なんて言うか…私って駄目だなって… 」
🇬🇧「ごめんなさい…こんな気持ち悪い話しちゃって、」
🇺🇸「気持ち悪く何か…」
🇺🇸「親父の正直な気持ちを聞けて嬉しいぞ」
🇺🇸「…どんな事でも話して欲しい、親父の息子として、支えてあげたい んだ」
🇺🇸は優しい、こんなヵスのような心持ちでいる私と血が繋がっているとは思えない。
🇺🇸「…ごめんな、親父」
どうして、どうして、貴方が謝るのですか?
悪いのは私なのに…
🇬🇧「…」
考えているうちに頭がふわふわしてきた
薬のせいか、クラクラしてきた
気持ち悪い
たすけて
たった4文字なのに出てこない
ねぇ、🇺🇸、
苦しい、この事伝えなきゃって分かってるのに
🇺🇸、声が出ないよ
たすけて、
苦しい、
ねぇ、
「大好きだよ…」
🇬🇧「ぅ゛〜」
重い身体を持ち上げて、辺りを見渡す
ここ何処だ?
🇬🇧「?」
🇺🇸「親父っ!」
驚いて声のした方を向く
🇬🇧「…アメリカ…?」
そこには泣きながら私の手を握っている🇺🇸がいた
🇺🇸「良かった…良かった…」
???
状況を理解出来ずに頭の中は**?**で埋め尽くされた
???「イギリスさん、起きたのですね」
次々から入ってくる情報にまた**?**が重なる
ぼやける視界がはっきり見えるようになって気付いた
ここは病院だ
という事は、どういう事だ?
脳を叩き起して考える。
…
分からない、
なんだか、身体と頭に力が入らない
何時もなら考えれるのに、それが言葉に出来ない的な
よく見たら、さっき話していた人は白衣を着ている
医者なのだろうか
???「…ぁ〜…まぁまぁ…」
誰が、なんて言っているか分からない。
どうしよう、私だけだ、理解出来ていないのは。
私だけ、遅れている。
『お前は英国家の恥だ』
『周りの人は出来ているのに』
『お前だけ遅れている』
私だって…
🏴お兄様が昔よく私に掛けてくれた言葉を思い出して心がキュッと締め付けれる。
🇺🇸「…親父…大丈夫か?」
🇺🇸に声を掛けられて我に返る
🇬🇧「え、えぇ…大丈夫ですよ」
笑顔を作って嘘を吐く
何時もどうりの私を演じる
🇺🇸「医者さん、親父は…なんで倒れたんですか?」
(👨🏻⚕️)
👨🏻⚕️「多分、薬の大量摂取による中毒症状ですね」
👨🏻⚕️「最近、何か薬を飲んだとかありますか?」
🇬🇧「…」
🇺🇸「これかは分かりませんが…」
🇺🇸がワタシの薬を渡す
🇺🇸「親父の部屋から見つかったんですよ」
👨🏻⚕️さんが私の薬を見る
👨🏻⚕️「かなり効き目が強い薬ですね」
👨🏻⚕️「1日に3粒以上飲むと中毒反応を起こす可能性がありますので」
👨🏻⚕️「考えたくは無い話ですが、おそらくこの薬が原因かと…」
👨🏻⚕️「念の為、イギリスさんは今回入院して貰うということで」
…
どうしよう、もし、🇺🇸が私の部屋に入ったら、🇺🇸があの光景を見たら、引かれてしまうかもしれない。
心配が私を襲う、
また暗い気持ちでいっぱいになる。
🇺🇸の前だから、笑顔をしなければいけないのに
どうしよう、どうしよう、
意味の無い事を考えて、積もらせて
最後には心が潰れてしまう
何だかんだ🇺🇸達といると忘れられる
幸せになれる
🇬🇧「分かり…ました」
精一杯言葉を出す
🇺🇸「親父、また来るな」
🇺🇸が病室を出る
ベッドに閉じこもる
暗い
けれど
落ち着く
段々と意識が
薄れて
行く
おきたら
くらげ
みた…いに…
しんでい…
✂︎——————キリトリ線—————–✂︎
一旦ここで切ります
2話は多分退院になるかと(早いのは気にしないで、飛ばすから)
何時あの様になってしまうのだろうか…
いえ、私の場合何時にしようか…って思いながら書いております’ᢦ’
そういや、🇬🇧さんが最後に何か考えてましたね
分かりやすくすると(私の考え)起きたらクラゲのように死んでいたらな
こう言うことです、ちなみに…クラゲって泡になって消えていくらしいです。
つまり‼️イギギは 起きたら消えていたらな と‼️
きゃわわですね(自分でもよく分からんわ、一旦黙れ)
自己解釈でイギギを幸せにするか、苦しませるか、
私は苦しませたいです。
ゴールデンウィーク、楽しんで。
またお会いしましょう、さようなら!
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝100♥
コメント
2件
んぎゃぁぁぁ楽しみにしてます🥰