彩月「はい、授業の方を始めます」
彩月「まずは昨日の復習から~」
タッタッタ
ガラッ
伊月「おくれました~」
彩月「30分遅刻だねベストタイム♪」
伊月「言わなくていいわ」
伊月「はぁ…」
彩月「私の名前は彩月、新立高校の先生をしている、んで、さっき遅れてきた子「伊月」少し見た目はヤンキーっぽいけど心は優しい性格をしている
ここから私の恋が始まる」
食堂)
伊月「はぁ…」
勇太「どしたん?ため息なんかついて」
優奈「最近ため息多いね」
伊月「朝まで考え事してて寝れなかった」
勇太「良くあるよね」
優奈「確かに、つい考え込むと寝れなくなるよね」
伊月「彩月の事考えてた」
2人(そっちか~)
伊月(私の友達の(勇太と優奈)この2人は結構長い付き合いのようで皆から羡ましがられている、時には私の相談に乗ってくれる優位つの友達)
職員室)
彩月「はぁ…」
メリー「先生どうしたんですか?ため息なんかついて」
友紀「悩みごとですか?(コーヒーどうぞ)」
カチャ
彩月「悩み事って言うよりは大したことはないんですけど…いつも伊月ちゃんが遅れてくるからペースを合わせるのが難しくて…」
友紀「あの子ねぇ、確かに遅れては来るけど、同じ時間に来るからたまに合わせられる事はありますが」
メリー「電車の遅れとかじゃなくて?」
彩月「うん、伊月ちゃんがどうしたら早く学校に来れるかな」
メリー「んー、あ、良い考えがあります!」
彩月「え?」
彩月(この2人は私と同じで新立高校の先生をやっている。友紀先生は良く皆から仕事を依頼されて頑張ってるイメージが強いかな
メリー先生はアメリカと日本のハーフの方で私より凄く美人(羡まし)学校の日じゃなくても日常的に会う事が多い)
家)
(今日、メリー先生が言っていたことを思い出して考えてみた)
彩月「ん~、どうしたら伊月ちゃんが学校にに来るのかなぁ…」
(後もう1つ、私にはあることが心の中にある)
彩月「最近、伊月をちゃん見ると変な感じになる…何でだろうか…恋って訳でもないと思うし…はぁ」
(その時携帯がなった)
彩月「はい、彩月です」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!