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学「お部屋なんですけど、、、」
さぁ、どうなる、、?
学「今泊まっている方と同室になるんですけれど、、、」
学「それでもよろしいでしょうか、、、?」
、、、え?
ど、同室?
zm「えっと、、その部屋の人ってどういう人なんですか、、、?」
学「とても優しい方々ですよ」
zm「そ、それなら、、、!」
zm「泊まっても良いですか、、、?」
学「はい、ではこちらの部屋でございます」
そう言うと学さんは客室の方へ案内してくれた
暗い螺旋階段(らせんかいだん)、そしてなんかキモい床
zm「なんかキモい床あんなぁ、、、」
学「?」
学「こちらでございます、」
zm「あ、案内ありがとうございます」
学「ご挨拶は一人でよろしいですか?」
zm「え、あ、はい」
俺そんなに子供っぽいかなぁ、、、
学「分かりました、では私はここで、」
学「困った事があったらご気軽にお伝えください」
zm「わ、分かりました」
学「では、」
そう言うと学さんはさっき通った道を歩いていった
zm「よし、、、」
案ずるより産むが易し、取り敢えず入って挨拶はしよう、
俺はドアノブに手をかけた
ガチャ
ドアが開いた音がした、