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stpl BL
基本双子ちゃんです
。.ʚ——————ɞ .。
nmmm
r18
キャラ崩壊
メンヘラ、ヤンデレ
💫🎨 × ❣️🌸
。.ʚ——————ɞ .。
首絞め 漏らす 等 表現有り
。.ʚ——————ɞ .。
メンズコンカフェ_
いわゆる『メンコン』
カスタマーの要望通り薔薇の花を咲かせる。
ただそれだけ。
ちゅッぱ、♡ クチュチュッ♡
脳をとかす卑猥な水音。
そこに溶け入る震えた吐息。
「もう力はいらんのッ?♡
ざこやなぁ〜♡」
『んッ、ふぅ゛…ふーッ//♡』
まるで威嚇した猫の拒絶のような音で斑な呼吸を整える。
肺活量には自信があるのに自分よりも下であるこの白髪に貶められているという現状に毎度腹が立つ。
「じゃ、続きはまた後で…な?」
『んぇッ、、』
こんなことを言うのは癪だが、正直期待していた。
だからか、
裏切られた感覚がして不意に声が漏れ出た。
そこで思い出した。深いふかい、ちゅーに溺れていたから忘れていた。
ここはバイト先のロッカールームだ。
「ちーむッ!ぎゅ〜ッ」
『んわッ、えへへッ!
れるさんどぉしたの?』
『れるさんッ?』
「なにっ?」
『あーんしてッ?//』
『いやッ、ほら、みんなみてるよ…!?
バレちゃうってぇ、// 』
「いいやん、バレちゃえ♡」
演技、演技、演技、全て演技。
ここはメンズコンカフェ。
いや、
BLカフェと言った方が伝わるのか。
店の看板にもなっているメインキャスト、
こえとれるは、人気なのもあり
固定カプと言わんばかりの指名数。
正直いって、表の注文じゃ物足りない。
キスはしてるフリ
ギリギリまで触って深くまでは禁止
イチャイチャにも限度がある
そりゃそう。ルールがある。
でも、本当に物足りない。
全身に疼きをおぼえたまま耐え続けないとならないのだ。めっちゃくるしくない?
なんてたって、
こえれる付き合っちゃってるからさ。
恋人とギリギリまでイチャついて我慢だよ?
「こえくーんっ?」
『なぁにぃ〜?』
「もうそろ休憩はいろっか」
『りょ〜かぁい』
控え室に近づくにつれて重くなる足。
休憩は基本50分弱、お昼ご飯も食べるため妥当だと思う。ただ_
「ん、休憩はれるとちむだけやから…」
この一言が何を意味するのか…
ちむにはわかる
「なんか今日
いつもより 距離近め多かったなッ♡」
『ひぅッ♡だっぇッ、ちゅうもんッ
入ったんだもんッ//♡』
「今の顔めっちゃかわいいっ♡」
『んやッ…//みなぃれッ…/♡』
「ところでさ…」
突然、声色をかえてギラギラと見つめてくる。
心なしか口角も上がっていて、まるで獲物を影から狙うライオンみたい。
さっきまでちゅーしてたのに、、怒ってる?
まぁ、
店のバックヤードですることでは無いけど、
『な、なにッ…?』
「今日ゆうくんと指名入ってたよな?」
心臓がどきんっと波をうって痛い。
たしかに今日は珍しく小悪魔コンビで指名が入っていた。
「そんとき、キス…したよな。」
これは、問いかけなんかじゃない。
こいつは確信をついている。
そして、その確信は事実である。
もちろん意図的ではない。
事故だ。イチャイチャの注文が入ったから、顔を近づけただけ。
そしたら 偶然
ゆうくんのくちびるに触れてしまった。
そう、ちむのくちびるで。
きっとこれがダメだったのだ。
お客さんにも見えない角度だったし、誰も見てないと思ってた。
でも、忘れていた。唯一こいつは例外だ。
だって恋人なんだもん。
「なんか喋ってや…
なぁ。なぁ、なぁなぁなぁ゛ッッ…!」
そんなことを考えている間に時間はすぎ
れるさんの逆鱗に触れてしまったようで、
あんなに優しいれるさんが声を荒らげた。
『ごッ、ごめ…ッ』
自分でもびっくりするくらい震えた声。
普段の彼からは感じられない恐怖のギャップが僕にとって想像以上に衝撃だったのだろう。
「は?ごめん?そんなんさぁ、w 店のルール守ってくれへんと…困るやん_なッ?♡」
そっと伸びてくる白い腕。
すぐに分かった。人間の本能が働いた。
危ない。
でも、遅かった。
身体が動く前に僕の首には手がかかっていた。
ぎゅっと込められた力。
回らない酸素。
『ッ!?~ッ…くッぁッ…~ッ゛』
涙が出てきて、 視界がちかちかする。
突然の酸素不良に驚いた身体が呼吸を促すが、思うように出来ない。
苦しいよ、
苦しい苦しい苦しい
苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい
だんだん朦朧としてきた意識を働かせた。
下半身に違和感がある。
生暖かい。気持ちが悪い。
『~ッ゛ふッはッ゛…~、』
「あ~あ、漏らしてるやん…♡」
『ッ~…ぁッう~ッ゛…』
「って…きいてへんな…♡」
そう言って湿った衣装を脱がされた。
暖房が着いているとはいえ、濡れた素肌がひんやりする。
れるさんが手を離したと同時に酸素が大量に侵入してきた。
全身の血管がびっくりしてどくどくと脈が早くなる。
『ふッはッぁ、ぅ~…はふッ…』
酸欠で頭が痛い。
空気が足りない、苦しい。
離してもらえたのに…ずっと苦しい。
喉がひゅんひゅんしてる
くるしいよ
『ぐっしょぐしょやん…♡w』
突然、そんな声が鼓膜を揺らした。
ちょんちょんと何かが僕の”それ”に触れた感覚が快楽神経を刺激した。
ぎゅっと握られてこちゅこちゅ卑猥な音が朦朧とした意識に届く。
こちゅッ♡こちゅッ♡
『んッはぅッ/♡!?』
こちゅッこちゅこちゅッ♡クルクルッ♡
『ひッぅ~ッ♡ぃい~ッ゛♡!?』
じゅくじゅくと熟れた快感が次々に襲ってくる。
『いッちゃッ…ぅ゛ッ♡あッ゛…/!?♡』
きもちぃ_きもちぃ…ッ♡
イッちゃうよ…ッ♡
『もッ゛ぃぐッ、ぁう゛!?♡…~ッ♡//』
全身が痙攣して
冷たい床に液体が打ち付けられる音がする。
強い電気を流されたみたい。
それくらい強い快楽が僕を襲った。
「もうイッたん?
ほんま淫乱…♡」
酸欠と快楽に耐えきれなかったのか
僕の記憶はここまで。
あとあと聞いた話、あの後突然倒れた僕を仮眠室で寝かせて全部片付けた後
2人揃って早退ENDらしい。
それと、れるさんにはしっかり説明して
仲直りしたよ。
𝑒𝑛𝑑