TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

アモングアス【デスゲームから生き残れ、!】

一覧ページ

「アモングアス【デスゲームから生き残れ、!】」のメインビジュアル

アモングアス【デスゲームから生き残れ、!】

26 - Among Usと言う名のデスゲームから生き残れ、!【緑の過去7】

2023年06月03日

シェアするシェアする
報告する

緑の過去 7
























緑「ん、ぅ…?」

緑「確か…メイドに…」

緑「涙が…止まらない…ポロポロッ」

緑「…今は…何時だァ…?」

メイド「19時でございます。」

緑「もう…そんなに…」

メイド「そろそろご主人様が来ます。」

緑「はッ…」

メイド「反省の色を見せて下さい」

緑「なァ…さっき打ったのッ(((」

父「おい」

緑「ビクゥッ」

父「反省したか?」

緑「…ポロポロッ」

緑(なんでだ…?全然悲しくないのに、…)

父「泣いたって無駄だ」

父「俺はお前を甘やかしすぎた」

父「恩を仇で返すとはな、見損なった」

“兼色の片割れが”

緑「うっ…(泣)」

どうやら俺は、 兼色の片割れと言われるのが嫌らしいな。おかしいな。


全く悲しく何か…ない…の…に…



緑(プライドなんて…捨てて…今は…ここから出してもらうために、)

緑「誠に…申し訳…ございません…でしたッ…(泣)」


父「おっ?w」

緑「俺のような…兼色の…なりかけみたいな…奴が…調子を乗っていて…」

緑「誠に…申し訳ございません…」

緑「兼色の…片割れで…すみませんでした」

父「兼色の親元で産まれておいてもどきとはなんだぁ?w」

メイド「っく…」

緑「…」

プチッ

メイド「っ!?しまっ…(((」

緑「片割れでごめんなさいごめんなさいごめんなさい兼色に生まれてこなくてすみませんごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい生まれてごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい兼色の片割れでごめんなさいごめんなさい役立たずでごめんなさいごめんなさい許して下さい許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して調子乗ってすみませんごめんなさいすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみません

緑「すみま…せん…」

父「ゾワッ…」

父「お…おい…」

緑「許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して許して…!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

メイド(調合間違えたッ……)

父「お…おい…!も、もうやめッ!」

緑「ごめんなさい」

バタッ

父「う…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

ドタッ!ドタドタ!!ダッダッダッ

メイド「や…やばい…調合間違えた…」


そう、このメイドは元薬剤師だった。だからた薬を作っていたのだが…あまりにもおっちょこちょいでメイドにさせられた。


メイド「はぁぁ…流石にまだ薬剤師じゃないときに作ったやつは危なかったか…」

緑「ゲホッ…ゲボゲホッ」

メイド「!?やばい!副作用だ!」

メイド(やっばい…💦完全に副作用の事忘れてた…)

メイド「ちょ、ちょっとお水を…💦」

ダッダッダ

緑「ゔぅ…ゔぇ…ゲボゲホッゲボゲホッ」

緑「はぁっ…はぁっ…い…しき…が…」














夢を見たんだ。

俺の中でなにかが切れる夢。

プツンッって、太い縄が、切れるような音

なにも。痛くなかった。

最初は、苦しかった。でも、切れたら、苦しくなくなった。

それと同時に、ライムも出た。

少し涙が溢れた。

なんでだよッ…大ッキライなのに!!

でも、すぐに収まった。

代わりに

ものすごい怒りと憎しみが湧いた。

アモングアス【デスゲームから生き残れ、!】

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚