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アメリカ陣地




日帝  「ん?  こ、ここは、、、?」


日帝  「ハッ、そうだ!!  確かアメリカに手刀をされて、、、、、」


????「おや、起きましたか?」


日帝  「え?  あ、貴方は、?」


????「私の名前はイギリスっと言います。  アメリカの父上です。」


日帝  「ッ!? (アメリカの父上だって!?)」


日帝  「えっと、、、、とりあいず縄を解いてくれませんか?」


イギリス「ごめんなさい、、、アメリカに縄は解くなよ、っと言われているので、、、、」


日帝  「はぁ、そうですか、、、、、(それにしても、イギリスって名前なにか聞いたことがありますね、、、、)」











日帝  「!!  思い出した!  貴方は七つの海を支配したと言われている、、、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国!!」


イギリス「、、、、、、、、」


イギリス「、、、あ、、ハハハハハッ!!」


日帝  「!?」


イギリス「ハハハッ、、、、まさか私の正式名称を知っている国だったなんて、驚きですね、、♪」


日帝  「そんなことより、私の国の民達は無事ですか!?」


イギリス「ん?  なんの事ですか??」


日帝  「アメリカが、、、 ソ連の国と私達の国が戦争になるって言ってきて、、、、それで、戦争は起きてしまいましたか!?」


イギリス「ああ、、そんな事ですか、、」


イギリス「戦争なら起きていませんよ?」


日帝  「ホッ、、、、、、良かったまだ起きてないんですね、、、」


イギリス「、、、、えぇっ、、」


イギリス「だってそれ、、嘘の噂ですもの、、」


日帝  「えっ?」


イギリス「気付かなかったんですか? あの噂は嘘ですよ?」


日帝  「そんな、、、、、何のために?」


イギリス「、、、、アメリカは貴女が欲しかったそうで、でも貴女にはソ連っと言う国がいるでしょう?   だからアメリカは考えた訳ですよ、、、、、、日帝とソ連の国が戦争を起こすらしいっと嘘の噂を流せば二人の仲は引き裂かれるんじゃないかって、、、、」


日帝  「そんな、、、、て、る」


イギリス「ん?」


日帝  「そんなの狂ってます!!」


日帝  「貴方も、イギリスさんも!!おかしい思わないんですか!!」


イギリス「ッッ!!   分かってますよ! 息子がおかしい事ぐらい!! でも今の私にはどうする事も、、、、、だからせめてアメリカの、あの国の側にいてあげなきゃいけないんです!!」


イギリス「、、私は!、、、、、私はッッ!!」ポロポロ


日帝  「いっ、、イギリスさん、、、、」


イギリス「はっ、、、すみません、取り乱してしまいました、、、」


日帝  「いえ、、、私もイギリスさんの考えを知らないのに勝手な事を言ってごめんなさい、、」


イギリス「大丈夫です、、、もう、慣れましたから、、、、」


日帝  「ッッ!?  そんなのに慣れちゃいけません!!、、、、、それに慣れてるなら、なぜイギリスさんは泣いているのですか、?」


イギリス「えっ、、、、、わ、私が泣いて、る?」


日帝  「はい、、、、本当は辛いのでしょ?   無理せずに辛い時は、頼って下さい!!」


イギリス「に、、、日帝さn(((」



パンッ


イギリス「ッゴフ!?」バタッ


日帝  「えッ?」


アメリカ「あーあー、、、、駄目じゃないか、親父」


アメリカ「俺の日帝Chanと勝手に話したら、、、、、」


アメリカ「って、、、、もう聞こえてないかw」


日帝  「あ、、アメリカ!!」


日帝  「な、、なんでそんな事してるんですか!?」


日帝  「イギリスさんは、アメリカさんが心配だから、それを考えて側にいるって言ってたのに!!」


日帝  「な、なんで、、、●しちゃうんですか、?」


アメリカ「あ? 別に良いだろ?、、、、、俺が自分の親を●そうが俺の勝手だろ?」


アメリカ「さっ!、、、、、日帝Chan、そんなのほっておいて俺と一緒に行こうね〜!!」


日帝  「ッッ!?  やめっ、、離し!!」


日帝  「イギリスさん!!  イギリスさん!!    目を開けて下さい!!」ポロポロッ


アメリカ「ほら、、行くよッ!!」


トンッ(手刀をする)


日帝  「イギりッッ!」バタッ


アメリカ「全く世話がやけるね、、、、、まぁ、そんな所も可愛いけどね♪」



タッタッタッ(日帝を抱えてアメリカ達が去っていく)










数秒後



ドンッッ!!


ソ連  「覚悟しろ!!  米国!って、、、、」


ソ連  「おっ、、おいお前どうした!?」


イギリス「ゴフッ、、、だれ、ですか、、?」ガクッ


ソ連  「おい!?  しっかりしろ!!」


心臓の音を聞く


ソ連  「よっ、、、、、良かった、、まだ、生きてるか、、」ホッ


ソ連  「とりあいず、手当しなきゃな、、、」



手当が終わり、、、、



ソ連  「何であそこで倒れてたんだ?」


イギリス「実は、、、

今まであった事を全て話す


ソ連  「、、、、それで、アメリカ達はどっちに行った?」


イギリス「確か、、、森の方向に、、、、、、 」


ソ連  「そうか、、、(くそっ、、また逃がした💢)


イギリス「あっ!!    待って下さい! ソ連さん!! アメリカと戦ってもアメリカを●しないで下さい!!」


ソ連  「、、、、なぜだ?」


イギリス「、、、アメリカがおかしいのは分かってます。  でも、アメリカ、、、、何かに取り憑かれたようなんです、、、、、」


イギリス「だから、もしアメリカと戦ってもアメリカは、、、●しないで下さい!!  お願いします!!」


ソ連  「ッ、、、、、、分かった、、」


イギリス「あっ、、、ありがとうございます!! 」





続く

ボディーガードと姫

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