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ギシ…
「美姫さん、本当にいいんですか?俺…」
『いいよ、啓悟くんとなら…』
「じゃあ、、このままいれます、、ッ」
バチュッ♡
バチュッ♡
バチュッ♡
「ハッァ…はぁ…♡美姫さん、好きッです」
『私もッ好きッあッ♡』
ゴムをつけずそのままで愛し合う。
いつもバックでだったけれど
今日は初めて、正常位でちゃんと向き合って。
啓悟くんの傷跡混じりの綺麗な体がカーテンからの月明かりで艶めかしく光る。
傷跡を指でなぞる。
この傷跡も、誰かを守ったヒーローの証。
これも
これも____
あなたが頑張ってきた証。
だから____
「アッ…美姫さんッ…イキっそう…」
汚れてるなんて言わないで。
『うッん…♡出してッ…』
優しくないなんて言わないで。
「あッ…出るッ…ふぁッ…♡んッ…」
ビクビクと啓悟くん自身が中で動くのがわかる。
私の中に啓悟くんは欲を出した。
「ッはぁ…ッはぁ…」
息切れを私を抱きしめ、首筋にキスをする。
「美姫さん、愛してます」
『私もッ…愛してる』
あなたの過去も全部、私が受け止める。