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「えっと、、まみちゃんだっけ、?」
「そうですそうです」
「急にどうしたの?とりあえず座ろっか」
「はい」
「えっと、、コレ見ましたか、?」
「ん?ぇ、、?」
そこには、るんと琉歌が恋人繋ぎしていた写真が写っているのだ
「ホストでは、手を繋ぐのはいいけど恋人繋ぎはダメですよね?そして、一緒に帰るのもダメですよね?」
「それはっ、、」
「言うのは、あれですが、これ以上私の大切なるんに手を出すのはやめてください。手を出したいのであれば、゛ホストをやめて ゛から付き合ってから、して下さい。とっても不純粋です。」
「っは、、?」
「っは?じゃないです。当たり前の事を言っているつもりなんですが?」
「あのね、、俺は、るんちゃんと、、」
この言葉を言うと琉歌はホストをやめなければいけなくなる。こんなのは、誰も得しない
「琉歌!!まみのは言う事聞かなくていい!不純粋でもいい!」
「はぁ?!あんた自分が何言ってるか分かってんの?」
「わかってるよ。十分で分かってる。前の自分なら、こんな事言わないって事も分かってる」
「ならなんで?!!」
「それは。私は琉歌が好きだからッ!!!好きで好きでどうしようもなく好きなのッ!!!」
とうとう言った。 そう前から、るんは琉歌の事が好きだった。 だからあのイケナイ関係もすぐさまOKしたんだ
「あんたねぇ?ホストを好きになったら、どうなるか分かってんの?!!」
「わかってる。十分わかってるよ。だけど、だからって諦めなくない。自分の恋を。やっと見つけれたんだ、夢中になれる恋を」
「ッ/////」
そんな事を言っている間に琉歌は照れた。。。
「はぁ、、バカねぇ、、後々後悔しても意味ないから」
「知ってるよ。どうせ後々後悔するって」
「あっそ。じゃ、帰るわ」
「んじゃ、後あの事ちゃんと誤魔化しといたから。明日謝りたいってさ。ちゃんと学校来てね」
「はいはい。どうせクラスの中でもP活してる奴いるくせ」
「んじゃ」
「ん」
まみは去っていった
「琉歌。後で話あるから、非常階段に来て欲しい」
「うんっ、、わかった」
「で、話ってなに?」
「疲れてるのにごめんね。あのさ、ほんとに付き合おうとしてる?してるならさ、あんな所で手繋がないよね?しかも恋人繋ぎ、あんなすぐに琉歌って分かる格好しないよね?そして、本当に付き合おうとしてるなら、ホスト 辞めるよね?」
「っは、、なんでそう思ったの」
「私さ、初めて琉歌と恋人繋ぎした時後ろからカシャって写真を撮る音が聞こえたんよね」
「ならそれを言ってくれないんだよ?!!」
「うるさい。そんなの当たり前でしょ。言ったら、恋人繋ぎやめてくれないでしょ。言わなくてもそうだけど」
「るん、、、俺はどうすればいいんだ、、」
「知らないよ。ホストなのにこうやって男女の関係になるってこういう事もあるって分かるでしょ。」
「さいあくだ、」
「バレたって事は、別れないといけないからね。」
「いやだ、絶対に別れたくない。」
「なら、ホストやめて」
「ッー、、」
「こういう事だよ、このまま付き合うって」
「わかった。ホスト辞める」
「あそ、じゃぁ、また後で」
「うん。」
琉歌は、自分の仕事に依存していた そんなすぐ簡単にホストを辞められるのだろうか、、、