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これは人生で最も思い出したくない記憶。
小学校2年生の時、再婚するからと急に言われてお兄ちゃんと父が祖母の家に来た。私は再婚するってことが嬉しいのか嫌なのか分かりもせず、ただ家族が揃うことがなにより嬉しかった。
初めての顔合わせはたしか大きな公園に行った気がする。あちらも子連れだった。
歳の順から 兄(4つ上)義姉(3つ上) 義兄(2つ上) 私
圧倒的末っ子な私はこれから起きる最悪の事態が予想できるはずもなかった。
公園帰りの車の中私は義姉の膝の上に乗せられた。お姉ちゃんを味わったことない私は少し照れながらも嬉しかった。はずだった。
義姉は私のスカートの下から手を入れパンツ越しに性器を触ってきたのだ。
冗談でもなんでもない紛れもない事実に今更ながらすごく驚いている。
当時8歳の私は怖いというよりかは何をしているのだろうという感情だけだった。
今思えばそこで何かしら意思表示をしていたら変わっていたのかもしれない。これから先の未来が。
幼き子の無知は本当に怖い