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モブ「おい、今日もいつものところなー」

日向「でも、今日は用事があるから、、、、」

モブ「はあ?そんな知らね〜よ、絶対に来い」

日向「はい、、、、。」



俺は、少し前からいじめられていた。いじめの原因は何か分からない。いじめられていても、家族や友達、チームメイトに話すことは出来なかった。周りの人達はみんな優しいから、絶対に心配して何かをしてくれる。その手間を省きたかった。でも本当は言いたい


助けて

と、



いつもの場所、そこは体育館の裏にある倉庫。普段人が出入りするような場所ではない。そこで俺はいつも、暴言を吐かれながら殴られ、蹴られ、踏んづけられ、そんないじめにいつも耐える日々。部活終わりというのもあってもの凄く疲れる。傷が見える場所にあっても、嘘をつくだけ、、、、。




日向「痛い、、、、」

「ただいまー」


笑顔を作るのもだんだん慣れてきた。でも、最近は怪我をしすぎていじめを疑われてきている。でも関係ない。

嘘を笑顔で隠すだけ、、、、


母「お帰りー」

夏「兄ちゃんお帰りー!」

「兄ちゃん、今日お風呂一緒に入ろう!」

日向「え、どうした夏?1人で入らないの?」

夏「今日は兄ちゃんと入りたい気分!お願い!」


やばい、体にはたくさんの傷がある、、、、見られたら夏にも心配かける、、、、!


日向「兄ちゃんは1人で入りたいなー」

夏「えー!」

母「翔陽、入ってあげなさい」

日向「は、はーい、、、、」

もし日向がいじめられていたら、、、、

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530

コメント

10

ユーザー

は?日向虐めたら,かえがぶっ飛ばしにいくわ

ユーザー

ブクマ失礼します

ユーザー

日向をいじめるやつは、僕が殺る、、。許すまじ

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