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안녕〜。ハリポタパロ②です。どうぞ。
🦊「ヒョン、紹介します。右からグリフォンドール寮の2年生のバンチャンさんとリノヒョン、チャンビニヒョンで、その隣がハッフルパフ寮の1年生のハニヒョンとフィリックス、レイブンクロー寮1年のスンミンです。」
🥟「よろしく〜」
『よろしく!!』
🐰「にしてもこんな場所あったか?見た事ないな」
彼らがいる場所は一本の大きな木にその周りに広がる野原と綺麗な花達。その周辺を囲う透き通る湖。
🥟「この場所は僕が作ったんだ。いや正確には作っちゃったの方が正しいかな。」
『え?』
🦊「以前ヒョンが魔法の練習をしたいと言い先生の許可を取って練習をしていたんです。そしたら、ヒョン自身思っていた以上に力が出てしまい、今ここにある一本の木と周辺の緑以外を湖にしてしまいました。その後先生に言いに行ったら褒めらてスリザリンに20点入りましたけど、、」
🥟「その後は、この場所は俺が管理してる。偶然にも湖にいる精霊達に気に入られたんだ。君達はイエナの友達で害がないって判断されたんだ。だから君達は”歓迎”されたんだ。」
🐿「じゃあ他のやつからここへ来ようとしたら?」
🥟「無理だね。それにここにくる人は基本”歓迎”されない。君達だから歓迎されただけで他は無理だよ。」
🐥「ん?ねぇ、なんか周りに霧がではじめたんだけど、、、」
🥟「大丈夫だよ。”彼ら”が来る合図だから」
🐥「”彼ら”?誰のこと?」
🥟「すぐに分かる」
そう言うと霧の向こうから動く影が見えた。こちら側に向かって歩いて来ている。その者はヒョンジン達の近くに来て、頭を下げた。
🐿「え?え?」
🐖🐇「どういう状況?」
🥟「スっ((手を伸ばす))」
🥟「やぁ昨日ぶりだね”ナイトル”」
🐶「ナイトル?ナイトルって”ナイトル・バーン”のこと?!」
🥟「そうだよ」
🐰「スンミン知ってるのか?」
🐶「”ナイトル・バーン”は水の大精霊”ナイトル・ハピリンバース”の眷属の一種。彼らは綺麗な湖と彼が気に入る人しか頭を下げない。彼らが認めた相手は、精霊と声、心を交わすが出来るんだ。」
🥟「この場所ができてからここに来るようになって仲良くなったんだ。」
🐶「すごいねヒョンジナは、彼はそう人に懐かないのに」
🥟「俺が生まれた場所は水関連が多かったからかな〜。」
🦊「確かにヒョンの家の周りは水が多かったですね。」
🥟「またね。ナイトル」
別れを告げると霧の中に消えてった。
🐺「そろそろ学園に戻ろう。お昼の時間だよ。」
in中庭
🐖🐇「今日の昼ご飯はなんだろうな〜」
🐰「腹減った〜」
[おい、止まれお前達!!]
『『??』』
🐿「誰お前?」
[関係ねぇだろ、それよりアイエン今日の掃除当番変われ]
🦊「え、嫌ですけど」
[はぁ?!]
🦊「これからヒョン達とご飯なんで」
🥟「悪いけどもういい?俺達ご飯食べたいからさ、、」
[お前は、ファン・ヒョンジン!!なんでお前がいる?!]
🥟「何処にいようが勝手でしょ。」
[入学の時は俺の引き立て役だったのに、お前がフードを取ったら人気者になりやがって、、調子に乗るなよ!!]
🥟「乗ってないよ。てかもう行っていい?じゃあね」
[ファン・ヒョンジン、、、全部お前のせいだ!!!!]
ヒョンジン達が去ろうとした瞬間、後ろから彼らが襲い掛かって来た。でも次の瞬間、彼らは宙を浮いた。
[な、何が起きた?!]
🦊「よくもヒョンジ二ヒョンに手を上げようとしましたね。(((圧怒)))」
ストップ。長くてすみません🙇♀️本当に書いてたら止まんないんです。ごめんねm(._.)m
また次のストーリーで