3年生の桜遥

俺の一生をお前に預ける【梅桜】

小さい頃に実の両親によって奴隷商に売られた桜遥には誰にも言ってないことがあった

それは『生理男子』であるということ

ある晩のこと、白い髪で青い瞳の男が手を差し伸べてこう言った

『お前の一生はこれから俺が預かる、俺と一緒に来い』

この男との出会いにより彼の止まった時間が再び動くことになったーー

※梅桜よりの桜愛され
※地雷・解釈違いはUターン

小さな王子様は皆の宝物です!

フウリン王国に小さな王子様がいた

彼は不幸の象徴と言われているツートンカラーの髪で黒と金色の瞳のオッドアイの容姿

王子は部屋にいることが多く人前には滅多に顔を出さない

しかし王子様を知るものは口を揃えて言った

『優しい心を持つ可愛い王子様』だと

これは純粋な王子様とその王子様を愛する者達の物語ーー

※桜愛されです
※地雷・解釈違いはUターン推奨

綺麗な君を愛してる

風鈴高校へ入学し、自分の成果や課題に向き合い始めようとする桜に敵が襲いかかる！
梅宮たちが勝てなかった人物に気に入られてしまった！？
クラスの皆が桜の“目標„に協力しているが、、、