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昼休み。何時もの海、夜久、黒尾で昼を食べていた。
『1年何人来んのかなー凄いやつ来ねぇかなー』
海『1人は入って欲しいな』
『だよなー』
夜久『桧山ちゃんと先輩できんのかー?』
『するつもりですー』
黒尾『つもりじゃダメだぞー』
『まぁ後輩と楽しくやった方が打ち解けるじゃん?』
黒尾『それ研磨にやって引かれてたじゃねーか』
『研磨は静かすぎなんだよ』
海『隙あらばゲームだもんな』
夜久『あいつ友達とか作ってんのか?』
夜久が思う。
『出た!衛輔お母さん!!研磨になるとお母さん発動すんの何なの』
夜久『俺は面倒見てるだけだよ!別にお母さんとか意識してねぇよ!!』
そう言って桧山の卵焼きをとる夜久。
『あ、それ俺の好きなコンビニ弁当!!』
黒尾『今のはひやっくんが悪いと思う』
海『俺もそう思う』
『えーみんなやっくんの味方ぁ?』
黒尾『やっぱ後輩湧かせる福永みたいにダジャレ考えたらどうだ?』
『綺麗に話変えるよなー』
海『福永はダジャレ考えるの上手いよな』
『あれ、海も?』
夜久『こいつに福永みたいな技術あんのか?』
『やっくんもー?しかも辛辣だなー』
3年生始めの昼は後輩の話で盛り上がった。