テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
昼休み。何時もの海、夜久、黒尾で昼を食べていた。
『1年何人来んのかなー凄いやつ来ねぇかなー』
海『1人は入って欲しいな』
『だよなー』
夜久『桧山ちゃんと先輩できんのかー?』
『するつもりですー』
黒尾『つもりじゃダメだぞー』
『まぁ後輩と楽しくやった方が打ち解けるじゃん?』
黒尾『それ研磨にやって引かれてたじゃねーか』
『研磨は静かすぎなんだよ』
海『隙あらばゲームだもんな』
夜久『あいつ友達とか作ってんのか?』
夜久が思う。
『出た!衛輔お母さん!!研磨になるとお母さん発動すんの何なの』
夜久『俺は面倒見てるだけだよ!別にお母さんとか意識してねぇよ!!』
そう言って桧山の卵焼きをとる夜久。
『あ、それ俺の好きなコンビニ弁当!!』
黒尾『今のはひやっくんが悪いと思う』
海『俺もそう思う』
『えーみんなやっくんの味方ぁ?』
黒尾『やっぱ後輩湧かせる福永みたいにダジャレ考えたらどうだ?』
『綺麗に話変えるよなー』
海『福永はダジャレ考えるの上手いよな』
『あれ、海も?』
夜久『こいつに福永みたいな技術あんのか?』
『やっくんもー?しかも辛辣だなー』
3年生始めの昼は後輩の話で盛り上がった。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!