テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

日「なぁ、影山。」


影「あ?」


日「俺さ昨日変な化け物みたいなの見かけた気がすんだよな。なんか、こう、ベチャってしてるヤツ。」

日「うっすらだけど。」


影「….何言ってんだ、お前。幻覚でも見てんじゃねぇの。」


日「うーむ…やはり幻覚か?」


影「とりあえず速攻の続きやんぞ。」



なぁんか納得いかねぇけど….。まぁいっか。



日「おう!」





≪ 2日 前 ≧


伏「準備し終わったか?」


『勿論。』



釘「明日から宮城で長期任務とか大変ね。」


『全くだよ。』



そう、私は明日から宮城に向かい烏野高校へ転校生として編入する。宿儺の指が確認されたから、だそうだ。



伏「お前ならすぐに終わる任務のはずだろ。何で長期?」


『ついでに宮城の呪霊祓ってもこいって』



釘「うわ。ホントに大変。」


『でしょ。』



虎「てか、宮城かぁ。懐かしー。」



『あぁ、そういえば悠仁は宮城からこっちにきたんだっけ。』



伏「懐かしいってほどこっちに来てから時間経ってないだろ。」



虎「東京みたいな都会に来たら時間が早く感じんだよ!」



釘「田舎発言ね。」


『確かに。』



虎「ひでぇ!」







≪ 現 在 ≧



帰って早々、ベッドにダイブする私。



無理。疲れた。眠い。2日前にあの3人と会話したはずなのにもう1週間も会ってない気分。


これが悠仁が言っていたことか。


それにしても、昨日今日で宮城にいる呪霊を祓って明日から高校に行くって結構キツイ。


あー、取り敢えず報告書書いて…..。明日の準備して….。それから….えっと….。



とか考えてたらいつの間にか意識が飛んでいた。

呪術師、烏に舞う

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

21

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚