「えっ⋯⋯ 流石にそれはまずいですよ⋯⋯ あっ、あ、だめっ⋯⋯」
ハルがそう言う間に、四条はハルのセパレートの水着の上を腰からめくりあげて脱がせてしまった。
「ひゃっっ⋯、せ、先生っ、ダメですって⋯⋯」
いきなり担任である四条の前で上半身をさらけ出されたハルは、まだ膨らみかけの胸を両腕で隠すようにした。
「はいはい、じゃあ、背中から拭くよ。」
四条は何も気にしていないかのように、ハルの背中をタオルで拭き始めた。首元から背中、そして腰の辺りへとおりて行くタオルの感触。ハルは、どうしていいか分からず、プチパニックに陥っていた。
「えっっ、えぇぇぇっっ、ダメっっ⋯⋯」
胸を隠すことに神経を使っていたハルの水着の下を、四条は一気にずり下げ、脱がせてしまった。
「時間があんまりないだろ?この方が絶対に早いって。」
四条はそう言いながら、全裸になってしまったハルの背後からおしり、太もも、ふくらはぎと順に、下へ下へとタオルでハルの身体についた水分を拭き取っていった。
ハルはなんとか片腕で膨らみかけの胸を隠し、もう片方の手を股の上に当て、大事なところを隠していた。四条はハルの背後にいたから、まだ胸もアソコも見られていないはずだとハルは思った。
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