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お久しぶり…です…_:(´ཀ`」 ∠):定期テストあったのでちょっと低浮上がやばいですね。そしてテストが散々で逆に吹っ切れて深夜テンションでこれ書きました。ネタはないし語彙力もないし…(死)
自分語り多めになるんですけど最近尊敬絵師様がフォローしてくださることが多くて嬉しいです。わっしょい。投稿もなるべくしたいのにスマホが古すぎて使いもんにならないし…まじでテラーって重いんですよ。なんでですかね…
なんか小説書くの久々すぎて誤字脱字多めかもです。許してください。これでも読み直しはしました()
ーぺいんとー
「世界に入り込めるゲーム…?」
『はい!!そうなんです!!』
笑顔のまま語るしにがみの手には真新しいゲーム機のようなものが握られていた
また物珍しいものを持ってきたな…
『なんとですねぇ、このゲームを起動するとゲーム世界に入り込めちゃうんですよ!!全部が全部現実みたいにリアルらしいです!』
興奮気味で目を輝かせながら喋るしにがみが子供っぽくて少し笑ってしまった。でも、説明を聞いただけだが結構面白そうだ
「操作とか難しくない?」
『自分が思った方向に勝手に進んでくれるので楽ですよ!』
なんだそれ、便利だな。とにもかくにも、やってみないと分からない。せっかくだし借りてしまおう
「んじゃそれ借りていい?」
『もちろんですよ!その為に来たんですし!』
『きっと楽しんでもらえると思います!!感想待ってますね!』
そういって俺にゲームを渡してすぐ帰ってしまった。ほんとにいきなり来ていきなり帰ったな…まぁ、丁度暇を持て余していたところだったしいいか
ゲームを起動するとすぐに草原が目の前に広がる。そよ風が吹く感覚が気持ち良い
「うーん、とりあえず町にでも…」
近くの町に寄ると結構栄えていて、行き交う人々の声がしっかりと耳に聞こえる。
周りを見渡しながら歩いていると、ちょっと古臭そうな店を構える店主に声をかけられた。
『やぁ兄ちゃん。突然なんだが、討伐依頼が出てる怪獣を倒しに行ってくれないか?』
「お、俺がですか…?!」
『そうだよ。武器は渡すし、報酬もうんと払おう。頼まれてくれるかい?』
CPUらしいが、会話が成立することに驚きを感じた。まぁ、討伐系は得意だしいける…と思う。せっかく依頼されたんだから受けようか
「俺で良いならやります!」
『おぉ!ありがとうな!武器はそこにある拳銃と剣を持っていってくれて構わない。装備もだ。幸運を祈るよ!』
渡された剣と拳銃はずっしりと重く、確かに物を持っている感覚だ。ちゃんと剣を振る事はできるだろうか…
渡された地図を元に歩いていくと、1つのでかい洞窟が目についた。さっきの人が言っていた討伐依頼が出てる怪獣がいるのはこの洞窟だろう。結構雰囲気があって足が竦んだが、引き受けてしまったからには引き返せない。
入ってみると奥からは冷たい空気が吹き抜けていた。外は比較的暖かかったが、中は冷えるな…
身震いしながらも奥に進んでいくと、目の前にちっちゃいスライムが現れた。雑魚敵なんだろうな。
剣を一回振るっただけでスライムは死んでいった。うん、これぐらいなら心配せず進めそうだな。
ー数十分後ー
「はぁ…っ、どんだけ歩けばいいんだよ…」
長らく歩いたが一向にモンスターに出会わない。もう他の誰かに倒されてるんじゃないのかなぁ…
真っ直ぐに歩いていくと、行き止まりになってしまった。歩いている途中で別れ道はなかったし、もうここには特に何もいないんだな…来て損した。
壁に寄りかかって少し休憩していると、何か音がすることに気づいた
音の正体はだんだんこっちに近づいてきていて、歩いている音じゃなくて何かが這いずり回っている音に近い
拳銃をもって身構えていると、目の前にとんでもなく大きいスライムが現れた。だいぶ前にあった雑魚のスライムとは大きさが全然違う
試しに一発弾丸を放ってみたが、怯む様子はなく、なんならスライムの弾力で弾が意味を成していなかった。俺が戸惑っている間にもじりじりと間を詰めてくる
無駄な抵抗だとは分かっているが剣を必死に振るう。その行動がスライムを怒らせたのか、足を掴んで宙吊りにされた。その反動で剣も銃も落としてしまったので、もう抵抗する術はない
「くっそッ、離せッ!!!!!」
宙吊りにされた状態で必死にもがいてみるがびくともしない
ていうか、頭に血が上って意識が少し朦朧としてきた
「あぁ…、くそ、降ろせ…ッ…」
俺の願いが通じる訳はなく、ずっと片足を掴まれたまんまだ
ぼんやりとしていると、口の中に何かが潜り込んできた。
「ッあ゛?!んぐッ、ん゛ー!!」
そいつは口の中に入ると液体と化し、口の中を埋め尽くした。吐き出そうとすると、口を塞がれ鼻を押さえられた。呼吸ができなくなるのは流石にまずいので、仕方なく液体を飲んだ
「うッ、げほッ、ぉえ゛ッ…ごほっ」
まずいぐらい甘くて、どろどろしていたので喉越しは最悪で少し咽せてしまった
四方八方から触手らしきものが伸びてきて、大の字に固定された。まぁ、宙吊りよりかはマシか…
ー数分後ー
「…ッ♡♡はぁ…っ、んぅ…♡」
体がずっと火照ってばっかりだ。全身がむずむずするしなんだか頭がふわふわする。スライムから出る液に触れたら装備も全部消えちゃったし…
「んぇ、はぁ…ッ…?!♡ちょ、ばか、どこさわって…ぇ♡!?」
普段なら触られてもなんともない場所でも、さっき飲まされた変な液体のせいか敏感になっていて気持ちよく感じる
「ひゃんッ♡♡!!?えっ、ぁあッ…!♡」
乳首を触られた。普段は飾りでしかないその部分も、今は書き換えられて性感帯と化している
「あッ、ぁ゛〜ッ…♡♡きも、むりだからッ…さわるなぁ゛…♡♡♡」
周りをくるくるとされているだけなのに期待してしまって、上も下もずぅっと勃ちまくってる。正直もうつらくてつらくてはやく触ってほしい…けど、スライムに限度なんてものはないからぐちゃぐちゃにされそうで怖いと言う思いもある
「ひぃん゛ッ♡♡♡や゛ぅ、ひっぱるなぁ〜〜ッ♡♡ぉあ゛ぁ♡♡?!」
焦らされていた身体には一気に収まりきらない快楽で、目の前に火花が散るような感覚になる
「はぁ゛ッ…♡♡ぃ、いきなりはだめ…ッ♡」
胸だけでイってしまった…変な液体を飲まされたせいもあるとは言え、さすがに男としての尊厳…とか、崩しちゃいけないなにかが少し崩れたような気がした
「はッ、?ッ、ばか!そこ、はッ…♡♡」
後ろの穴に少し太い触手が入ってきた
あまり奥まで入らず、入り口をほぐすように浅く抜き差ししている
「んふッ、ひゃ、ぁう♡♡」
そんな少しの快楽ですら飲み込んでしまって、入れられるたびに声が漏れる
だいぶほぐれてきたと感じたとき、今までとは段違いの大きさの触手がお腹にぺた、とくっついてきた
「そ、それ、いれるきじゃ…っ、?」
正解、とでも言うようにさっき解した穴に口づけをする
「ひッ…!!はいらな、入らないっ、むりむり!!」
言葉を聞いてくれるわけもなく、どんどん触手は俺の中に入っていく。まだ解し足りないのか、奥の方は少しぎちぎちと押し広げながら挿れられた
「あ゛ぉ…っ♡う、うごかないで…っ、♡」
挿れられただけでも気持ち良くて目の前がチカチカする。動かれたら死んでしまいそうなぐらい気持ちよかった
全部入ったか、と思い触手をみるとまだ半分も入っていなかった。それを見た途端全身から血の気が引いたのが分かった。さすがにキツかったのか、入り口まで触手を抜いて勢いをつけようとしているのか他の触手が俺の腰をがっしり掴んでいた
「ゃ、ゆっくり、おねがぃ…♡♡!!」
俺を弄ぶように入り口にちょっとだけ挿れ、そのまま奥深くまで一気に挿れられた。いや、ほぼ突き刺されたような感じだ
「ぉあ゛ぁぁぁッ♡♡♡♡?!!ぉ、おく゛た゛めっ、♡♡ぉごっ、ごりごりしちゃや゛ぁぁ〜〜ッ!!!!!♡♡♡♡」
奥をぐりぐりとこじ開けようとしてくる。やばい、このままじゃ結腸まで犯される
「おぉ゛ッ♡♡♡い゛ぐッ、イっちゃ、♡♡
お゛へぇッ♡♡♡」
もう何度イったかわからない。いっそのこと、快楽に身を委ねてしまおうかと考えるほど気持ちいい。声は誰に届くこともなく、ただただ溢れ出していく
「もッや゛ぁっ♡♡♡ゆる、ゆるし゛てッ♡♡♡ぉお゛んっ!?!♡♡そこ、はいっちゃだめ!!♡♡♡」
「おぉぉぉ゛〜〜っ、♡♡♡♡んひッ、ぐすっ、やめて゛ぇ♡♡♡イきたくにゃっ、あ゛ぁ〜〜ッ♡♡」
ぐぽんっ、という音と共に結腸に入ったのがわかった。意味がわからないほどきもちよくて、もはや暴力的な快楽に押し潰されそうだ
「ぉ゛、はぁッ…♡♡♡??ぇへ、?ぁ、お゛ほ…ッ♡♡♡」
意識も飛び掛けで何が何だかよくわからなくなってきた
「ぎゃうッ゛?!?!♡♡♡あ、ぅああ゛ッ♡♡♡!!もうでな、なんもでないよぉ゛…ッ♡♡♡ゆ゛、るしてぇ゛ッ!!?!お゛ぉ、むり゛ぃぃ!!♡♡」
意識がトんでも思いっきり奥を突かれて目が醒めてしまう。こんなのほとんど拷問だ
「ぅ、うぅ゛〜っ、♡♡♡ぉ、♡♡おくつくのすきッ♡♡♡もっと、もっと!!♡♡♡」
自分が言いたくない言葉ですら無意識に身体が求めて発してしまう。呂律も回らないし、胸も性器も後ろの穴も、性感帯を全部刺激されて馬鹿になる。こんなとこ、こなきゃよかった
「イぐッ、イち゛ゃ、ぁはぁッ〜〜ッ♡♡♡
トぶ、とんぢゃ…♡♡♡」
「おぉ゛んッ♡♡♡♡!!!?ゃあ゛、♡
むりぃ゛…♡♡」
何回イった?ていうか、これどうやって現実世界戻ればいいんだ?しにがみに教えてもらってないからわかんないし
「ひッ゛♡♡♡♡もうおくむり゛ぃ、はいるとこなッ゛、あ゛ぐ、ぅぅ〜〜っ、♡♡♡」
え、じゃあ俺ずっとこのまま?おれ、ずっと犯されなきゃいけないの?
「ひゅ、ッ、♡♡♡♡ぇあ、だしてぇ、!!♡♡おうちかぇして、んぇぇ゛ッ♡♡!」
やばい、もう、いしきが__
「…ぁ、れ」
目を開けるといつもの部屋の天井が目に入る。どうやらさっきのゲームには時間制限があるらしく、俺は無事に帰されたんだ
「よかったぁ……ぅえ、ぐす…っ、」
もう帰れないと思ったら絶望感がすごくて、ずっと泣いていたから帰れたことが本当に嬉しかった。でも、どこか寂しさを感じる自分もいた
そうこうしているとインターホンが鳴った
『ぺいんとさーん!!』
しにがみの声だ。また安堵で涙が出そうになるが頑張って止めて玄関まで行く
『ゲームどうでした?』
「ぁえ、う、うん…たのし、かったよ」
それは良かったです、とすごいにこやかな顔で微笑んでくる彼にあんな事があったとは話しづらい
「ね、ねぇ、しにがみくんさ…」
『はい?どうしました?』
「あのゲーム、当分貸してもらえないかな…?いや、た、楽しかった、から…」
『…♡。もちろんですよぉ、♡そんなに楽しんでもらえたなら良かったです♡』
『盗聴器がバレませんように…♡』
「え、なんかいった…?」
『いえ、なんでもないです!それじゃ、引き続き楽しんでくださいね…♡』
大体これで4,000文字とかなんですよね。ちょっと相場がわかんないので多いか少ないかは分からないですけど()
触手っていいですよねぇ、まじで好きなプレイTOP10に入るぐらい好きです
最初ゲームに入り込めるじゃなくてVRゴーグルの話だったんですけどそんなに高性能なVRゴーグルなんてあるわけないなぁ…と思って変更しました
読んでくださってありがとうございました。ネタが思いついたらまた書きます!!!!
マタノゴライテンヲオマチシテオリマスー