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ユウヒルです。
マヨネーズ帝国時代の話。
俺はヒルが好きだ。
ちょっと強気なとこも、女の子みたいな顔も、俺の事を見てくれる瞳も全部好きだ。
可愛くて可愛くて仕方がない。
でも、男同士だしヒルに好きなんて言ったら引かれるだろう。
ユウ「あー、暑いなぁ」
今は夏休み。廃工場の秘密基地で俺とヒルはドラム缶の上で棒アイスを食べてた。
ヒル「な、本当に暑いよなぁ。」
そう言うとヒルは棒アイスを舐めた。
ちょっと…エロいな…
なんてキモイことを考えてんだ俺。
ヒル「ん?どうしたユウ。」
ユウ「いや、なんでもねぇ。」
ヒルはそう、と言いまたアイスを舐めた。
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いきなり高校生になります。
ヒルの親父の洗脳が解けた俺らはまた自分達の国を創ろうとした。
ヒルが可愛い。小学生から変わんない。
ヒルのことを性的な感じで見てしまうときがある。っていうか毎日。
ヒルのことを考えるとなんか腹な辺が熱くなる。
ヒル「なぁ、ユウ!お前が出演してるドラマ観たぞー。でも、お前が恋愛ドラマばっか出てるから今回のホラーな役は違和感があったな。」
ユウ「あ、あれね。うん、自分でも似合うかよく分からなかったよ。」
ヒルが俺の事を必死に見てくれるその瞳が好き。
今でも…これからも。
愛してる♡