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真冬の花火🐢🐢🐢🐢🐢
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羅夢音(らむね)
ガチャ
「ただいま」
当然返事なんてない。
僕は1人だ。けど、魔法があるから困る
ことはあまりなかった。
僕は石のついたネックレスを外した。
体が熱くなるのを感じるなか僕は考えた。
あの女子のことだ。
「バレたらまずいな…」
このまま考えているとよくないなと思ったから外に出ることにした。
外に出たはいいものの何もすることがなかった。だから、寝ることにした。
額に冷たいものを感じ、目が覚めた。
雨が降っていた。しかも夜になっていた。
どうでもいいからもっと雨を降らせた。
虹と星で花火をつくった。
ビショビショで帰ると頭痛が襲ってきた。
風邪じゃない。よくあることだ。
ポケットに入れてる薬を飲んで寝た。
お風呂も食事もめんどくさかった。
そんな自分もめんどくさく思ってきた…
そのまま眠りについた。
コメント
1件
うわあ、第2話もすごく重たくて美しい雰囲気だった……。「ただいま」って言っても誰もいないのに、ちゃんと口に出しちゃうとこ、すごく切なかったよ。魔法があるから困らないっていう言葉の裏に、きっと魔法がなかったら生きていけないんだろうなって思わせる感じが怖くて、でも惹かれたな。雨の中で虹と星で花火を作るところ、めっちゃ綺麗なのに虚しい気持ちになったよ。ちゃんと食べて寝てほしいなって思っちゃった……🤍