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いじめっ子side
何言ってんだこいつ?
馬鹿なのか?
ほこりまみれの体育館倉庫でふと考える。
そもそも、黄の兄弟は
のはずなのに…。
…、黄は最近めちゃめちゃ苦しそうな顔してたし、、、。
心が痛いからっ、
少しの間はこいつを代わりにしよっかな?
冷たい跳び箱の上に座りなおして、
ゆっくりと口を開く、
赤side
いじめっ子「…いいよ別に。」
これを聞いた途端、
俺の心は複雑に染め上がる。
断って欲しかったな、なんて。
、、、。事情を聴いてほしかったな、なんて、、。
ガチャッ
いじめっ子が鍵を閉めた。
始まるのか、、。
でもまぁ、暴力には慣れてるし、、。
そんなことを思ってると、
いきなり腹に痛みと反動を覚えた
赤「ぅっ」
どがっぼこっ×∞
オモッタヨリモ、
イタイ
ツライ
モウヤメテ
タスケテ
デモ、
キクンヲマモルタメ
オレガ、
オレガ
ガンバラナイトッ
オニイチャンナンダカラ
狂ったように頭の中で言葉が踊る。
がらっ
あ…れ?
ドアが開いた?
かび臭いな…
っていうか、人が入ってくる、、?
?「え⁉」
?「救急車っ、」
?「大丈夫ですか?!」
?「バナナで傷をふさぐ⁉」
?「ふざけてる場合とちゃうやろっ」
知ってる声のはずなのに声の持ち主がわからない。
誰なの?
ねぇ、誰なの?…
もうろうとする意識の中で
「ーーーー。」
その人たちの声が鳴り響いた。
「ごめんね。」
という言葉が、っ。
作者から
今回はひどい、、、特に表現の仕方がっ、。
うん、まぁ、
ていうか、♡マジでありがとう‼
ベッドで発狂してる←事実
じゃあねー
おつきらー
次回♡5~